2年前、塩ヶ森にスハマソウという可愛い花が咲くことを知ってから欠かさず写しに行くようになった。今日も白猪の滝でユキワリイチゲを見た後で行ってみる。

去年のページでも書いたけど、塩ヶ森みたいな里山の公園にこんな花が咲いているのが謎だ。ここに散歩しに来る人が種を振り撒いた結果ここに咲くようになったんじゃないのかな・・・というのが私の推測である。

管理棟下の駐車場に車を停めて歩いてスハマソウの咲く場所に向かう。途中にはシャクナゲが植えられていて、もう花芽もこんなに大きくなっている。






私が撮影が終わって車に戻ろうと歩き始めた頃に、オッチャン一人とオバチャン2人の3人組がそれぞれデジイチと思われるカメラを持ってスハマソウのところにやって来た。「知る人ぞ知る」花なんだろうな。こうして見に来る人が増え、カメラマンが荒らしていって花が絶滅するようなことがあれば、今度は私が花の種を通販で買って振り撒いてやろう(-_-;)


正面に石鎚山系がきれいに見えている。左端の白い山は瓶ヶ森。

右下に見えているのは管理棟の屋根。

この写真から石鎚山系だけを切り取ったのが下の写真




                     まだ続く    今日の川内に戻る   もう少し大きな写真



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