丁度一週間前に源太桜の下見に行ったが、まだ咲き初めだった。一週間が経過して満開だとの情報も有り今日も行ってみよう。

発電所の上の11号線から写す。確かに2本とも満開のように見える
右側の大きく見える桜。ところでこれは源太桜その1なのか、その2なのか分からない。

この前と同じように車を11号線に停めて歩いて行く。もうあとは適当に写真の羅列です。

  



下を歩く人と比べると、木の高さが実感出来るだろう。それにしても今日はこんな天気なので曇り空が背景になる部分が写らないのが残念。



右奥は千羽ヶ岳。先週この下見の後で行ってきた。


青空を背景に撮りたかった


 
  このカメラマンは撮影中の私に大きな声で挨拶してきたのでちょっとビックリした。邪魔だからどけと言われるよりは気持ちが良い(-_-;)

 
     
    その2のシルエットを前景にその1を写す

 
 
   
    これで源太桜の現場写真は終わり 

ダム湖に映る源太桜

源太桜が2本並んでいるところを写せないものかと思い山の中に入って行くと畑があり、畑仕事のオジサンが居た。ここで源太桜が2本並んだところを写したいんですが・・・と尋ねると、もう今までに何人ものカメラマンから要望されていたのか「あそこに上がれば見えるよ」と要領よく教えてくれた。畑の畦道をあがって行く。

確かに2本並んでいるが花の全景は写らない。ところで畑の周囲をこんなに囲っているのはイノシシ対策か?

あちこちポイントを探して移動する。


この畑には雑草のようにムラサキケマンが咲いている

上の写真とは微妙に撮影ポイントが違うんよ


2本並んで咲いているところが写せて満足しながら国道に向かう。撮影中も国道を走る車の音がよく聞こえていたのであの方向が国道だなと分かっていたのだ。細い道を歩いて行くと民家の敷地に出た。しかも住民と思えるオッサンが歩いている。不法侵入と誤解されたいけないので視線が合えば挨拶しようと思ったが、私に気付かなかったのか何事も無く歩いていった。もしかしたら私が視界には入っていたけど、毎年この時期にはこんな馬○カメラマンが3人は侵入してくるな〜と思いながら無視してくれていたのかも。

車に戻り、ちょっと足を伸ばして千羽ヶ岳を写しに行く。先週も写したけど国道沿いの桜がまだ咲いてなかった。今日は咲いているだろうから桜を前景に千羽ヶ岳を写す。

 

今朝は冷え込んだようだ。法師山や石墨方面に霧氷が付いている。今日石墨山に登った人は予想外の霧氷で喜んだかも。

源太桜への行きかたは先週のページを見てください。


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