明日はさくら山行会で高知の山に行く。我が家は基本的に2日連続の山歩きは認められないので、今日は山歩きは出来ないのだが11月23日に赤柴峠から下山して最後の最後に道に迷ったのが気になって眠れない。すぐに帰るからということで無理やり出発。道迷いの原因を探るのが目的なので登山靴を用意するほどでもなく運動靴で出発。持って行くのはGPSやコンデジが入るウエストポーチだけ。 車に乗るために家の外に出たら小雨が降っている。本降りというほどでもないが傘無しで歩くのはイヤと言う程度の雨。いつものようにヘアピンカーブを曲がった少し広い路肩に車を停める。傘を持って歩きだす。155番鉄塔の手前で砂利道の農道に入る。杉林を抜けて開けたところに出たら赤柴峠を示す手書きの標識が立っている。
この標識のすぐ横に道路から分かれた細い道が有り、ここに入って行く。水路の横を少し歩くと今度は川を横切る。今日は登山靴ではなく普通の運動靴だが、そんな靴でも平気で渡れる程度の流れだ。ただし雨の後はどうなるか分からないが。そして再び道路に合流する。
今日は道迷いの原因を調査するだけの小ネタだけなので期待して見に来た人はガッカリでしょう。でも初めて赤柴峠から降りてみようと思っている人にとっては参考になったはず。明日は高知の山に行く。 一人でお出かけに戻る TOPに戻る もう一度11月23日の道迷いを見てみる |
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