記念写真を撮ったら出発と思ったら、まだ少しウロウロ。

山頂に有った地藏さん
出発前に矢野さんの説明が始まった
わいわいさんと千代さんに挨拶して出発


デジカメ時計=13時5分


武奈ヶ岳を左に見ながら歩く


深く掘れ込んだ登山道


右は小さな川のすぐ横を歩く。天気が良かったから何事も無く歩けるが、雨の後ではかなり歩きにくいと思われる。

標識の有る分岐で小休止。矢野さんがせっかくの機会なので八雲ヶ原にも行ってみましょうと誘っている。ここは八雲ヶ原への分岐点。またここに戻ってくるので少しでも楽に歩きたい人はここに荷物を置いて行く。


デジカメ時計=13時47分
八雲ヶ原に向かう途中にも雪が残っている
八雲ヶ原に到着


デジカメ時計=14時00分
八雲ヶ原について解説している看板。私はこの看板が無かったら湿原とは気付かなかっただろう。
池にかかっている橋に並びラインダンスでも始めるのか?
みんな揃ってお互いに腕を組んで足を上げて、と思っていたら足は上げずに手を上げただけだった(-_-;)
すぐ横は廃業したスキー場のゲレンデだし、目の前の池は自然の池には見えず人工の池のように見える。かなり人の手が入っていると感じる。
結局私としてはあまり湿原の雰囲気を感じることなく出発。来る時期が悪かったのかな?皿ヶ嶺の竜神平も湿原と呼ばれているけど実際は湿原じゃないからこんなものか。
再び分岐に戻ってきた。


デジカメ時計=14時20分

湿原での滞在時間を含めて33分で往復

ここも雨の後は危ないと感じた




ここは直進ではなく左に降りて行く。この分岐は標識が無くて初めての人だと道を間違えそうだと思った。単に私が標識を見つけてなかっただけかも知れないが

小さな川に出た。あとは川沿いを降りて行く。



    ここも雨の後は危なそう

   

綺麗な滝が見えてきた

岩の上にKissを置いてセルフタイマーで写す

この滝の下流で左岸から右岸に渡らないといけないが、川岸に行くまでが大変だった。岸の岩が滑りやすい。何人も滑って転んだ。私も片足が滑ったがなんとか転倒だけは避けられた。
あとから追いついてきた若い家族連れのグループ。我々が渡るのを待っている。
矢野さんのサポートで川を渡る。水深は浅いので夏であれば水の中を歩いても良いのだが、さっきまで登山道脇に残雪が有るような季節なのだ。水の中は歩きたくない。
このグループは我々が渡り終わるのを待ちきれずすぐ上流で川を渡り始めた。小さな子供も居る。
矢野さんの足元に注目
このグループは結局我々よりも先に渡りきった 
この位置から写すと言う事は私はまだ川を渡って無い 
対岸の木に標識が取り付けられている。それには大摺鉢と書かれている。そしてその向こうの岩場には鎖と金具がつけられている。この上にも滝が有るのだろうか? 
手持ちでこれだけのスローシャッターが写せたら良いんじゃない?と自己満足にひたる(-_-;)
これで大摺鉢の写真は終わり 


この後、登山道を歩いて行くと滝の標識がいくつもあって日本の滝百選に選ばれていることを知った

終点のガリバー旅行村が近付いたようだ

登山道から広場に出たところに有った看板。日本の滝百選、八ツ淵の滝と書いてある。
ガリバー旅行村敷地内に立つ標識

バスが待っている



デジカメ時計=16時17分


登山口を出発してから7時間あまり
武奈ヶ岳山頂を出発してから3時間あまり
バスのすぐ横に有ったガリバー村の看板

バスに乗ったら今日の宿に向かう。バスの中では今日のコースの感想が出るが、素晴らしい晴天と紅葉、落葉樹の森の雰囲気。最後の川沿いのアドベンチャーコースと皆さん非常に満足したようだった。はるばる海外遠征してきた甲斐があった。

ホテルに入れば雄琴温泉のお湯に浸かって今日の疲れを落とす。風呂から出たらお楽しみの食事である。昔乙女たちも雄琴温泉のお湯に浸かって一夜限りの乙女に戻ったようだ。艶かし過ぎて目の毒。だから写真なし。しかし、一夜限りの乙女たちも浴衣姿に靴下を履いて宴会の場に登場したのをしっかり目撃したのだった(-_-;)

楽しい宴会も終われば部屋に戻って寝るだけ。明日は京都修学旅行だ。おやすみなさい。


     続く


今日のGPSトラックログ



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送