六部堂越コースの登山道探索が成功裏に終わったら、今度は赤柴峠コースの登山道探索だ。9月5日に初めて赤柴峠コースで皿ヶ嶺に行ったが、私のレポートを見て興味を持った人が、私と全く同じコースで行こうとしたのに、私のレポート中の無神経な文章をうのみにして道を間違えてしまったとクレームを言われたのだ。そこでもう一度確認のために行ってみる。

風穴に向かう2車線の道路を走り左に曲がるヘアピンカーブの内側に鉄塔が立っている場所が駐車場所。広い路側に車を停める。
ヘアピンカーブの外側にコンクリート舗装の農道がありここに入って行く。入口には登山口を示す標識が有ったんだろうか?
この写真には写ってないけど本当は4本の鉄塔が見える。赤柴峠コースは鉄塔巡視路を行くようで4本の鉄塔の下を歩いて行くのだ。だからこのコース行く人はこの付近から鉄塔の見てイメージトレーニングをすること。
最初の鉄塔のすぐ手前に道路の分岐が有り、鉄塔の下を行けば瞽女岩経由で水の元に出る。赤柴峠は右の砂利道を行く。
そして、これがクレームとなった問題の分岐だ。左は今まで歩いた道がそのまま続いている。右は細い道となる。赤柴峠はここを右に行かなければならない。そして、この右の細い道を行くとまた農道に出会うのだ。前回9月5日はこんな文章をレポート中に書いた。

ところがしばらくしたらこの狭い道はまたもとの農道?と合流した。 


クレームをつけた人は私のこの文章を信じて右に入らず、そのまま農道を行ってしまって全然別の場所に出たらしい。そこで今日はこの農道を自分で歩いて確認してみようと思って来たのである。
上の手書き標識の背後には鉄塔が見える。鉄塔の下を歩くようなコースを行かないといけないのだ。
そして農道をそのまま進むと分岐があり、左に行けばGPS画面からも明らかに目的の方向から離れて行くのが分かる。そこで直進してみた。しかし、行き止まり(-_-;)

結論
先程の手書きの標識を見落として農道をそのまま進むと赤柴峠にはたどり着けない
お散歩が終われば車に戻る。車はあそこに停めている。車の少し奥に青い標識が見えている。あそこで右折すれば水の元や風穴に行ける。
鉄塔には番号がふられているはずと思い、わざわざ番号を写してきた。No.156鉄塔です。

ということで今回の結論。
赤柴峠に向かう人は途中の手書きの標識と分岐を見落とさないこと!


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赤色=9月5日に歩いたコース
青色=今日のコース

瞽女岩経由で皿ヶ嶺に向かうと書かれた標識から百数十m行けば分岐となるので見落とさないように。



これを見て初めて気付いたけど、鉄塔の地図記号は無いんですね。この地図上に2本の鉄塔が有るんですが、記号がどこにも無い。送電線と思われる直線だけですね。鉄塔は凄い目印になるのに地図記号が無いとは不思議だ。





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