皿ヶ嶺の山頂で弁当を食べたら帰る。本当は竜神平に下りて秋の花を写すつもりでKissも持ってきているが、3時までに帰れとの業務命令を受けている。今日は竜神平は行かずに素直に下山することにしよう。

十字峠

デジカメ時計=12時30分
山頂から10分程度で到着


ここから標識に従って六部堂を目指す
すぐに林道に出会う
デジカメ時計=12時32分
つまり十時峠から2分

このまま林道を横断してすぐ下の登山道に入る
そしてまた林道に出た
デジカメ時計=12時35分

9月26日に来た時はここに写っている林道を歩いて来た。今日は林道を横断して谷に降りたら昔の登山道が有るかもしれないと思い無理やり谷に降りる。しかし降りたらそこも林道だった。

向こうに見える林道。9月26日はあの林道を上がったのだ。
結局は上に見える林道に再び合流し歩いて行くと重機が道をふさいでいる。この写真は重機を行き過ぎて振り返って撮影。
そしてここから登山道に降りて行く


デジカメ時計=12時51分
林道に出た。林道から歩いて来た登山道を振り返る。


デジカメ時計=12時54分
たった3分の登山道歩き

林道に出た場所から数mのところにオタカラコウがまだ咲いている。9月26日にもこの花を写している。
そしてすぐにまた登山道


デジカメ時計=12時57分
小さな川を渡る

GPSを見ながら歩くが、そろそろ林道に出る頃だというところで登山道が分岐している。左手の登山道に赤テープが見えたのでテープに導かれてそちらに向かうと林道に出た。

林道に出てから登山道を振り返る。この前はここを通ってない。ということは先ほどの分岐を左に行ったのが間違いだったのか?

デジカメ時計=13時8分
でもここから見えるのは見覚えの有る座椅子のモニュメント。と言う事は単にショートカットして林道に出ただけか。
見覚えの有る標識。前回はここから登山道に入った。と言う事は先ほどの分岐を直進すればここに出てくると言うことだ。


デジカメ時計=13時10分
上の写真と2分しか違わない。すぐ近くだ。
そしてまた登山道に入る。標識は無いが、あのT字型の木組みがかつての標識か?


デジカメ時計=13時10分

しばらく杉林の中の登山道を行くと前方に白い花が見える。おっ、センブリだ。狂喜センブ
リ  狂喜乱舞のつもりで書いたんだけど分かってくれたかなー(-_-;) 今日は竜神平で何か花を写すつもりだったけど、それも無かったのでこれが今日初めての花と言うことになる。


登山道から林道に出たら、今度はここから登山道に入る。標識は無いが向こうの開けた場所には民家も見えて、ここを行けば近道だなということは簡単に分かると思う。
林道樅ノ木支線終点に来たら正面にログハウスが見える


デジカメ時計=13時29分

ここまで帰ったらもうアスファルト道路を歩くしかない。しかしふと道路の横に目をやると、なんと道端の斜面にツリガネニンジンとヤマラッキョウが並んで咲いている。しかもモデル同伴。竜神平の花を写さなかったので、代わりにこの道端の花で我慢する。

モデル1
モデル2
ヤマラッキョウ
モデル3

ピントぴったりなので大きく
ツリガネニンジンとヤマラッキョウ 
終点到着

デジカメ時計=13時50分
山頂から1時間半

自動販売機で熱い缶コーヒーを買って車に乗る。

今日の目的の国道から六部堂越を目指すということは結局達成できなかった。六部堂越経由で皿ヶ嶺山頂を目指す場合は六部堂コースを行ってしばらく林道を歩いて六部堂越コースに入るのが無難で安全だと思う。
9月26日の山行記と見比べながら読んでみて下さい。


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赤線=今日のGPSトラックログ
黄線=9月26日の登山時のログ
青線=9月26日の下山時のログ


これを見ると国道から入るところは間違って無いですね。間違いなく行こうと思えば、もっと南のルートを行くしか無いのか?



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