竜神平で一休みしたらデジカメをKissに持ち替えて竜神平の花を写しながら行こう。

愛大小屋


デジカメ時計=9時13分
真っ青な空
さりげなくススキを逆光で
アキノキリンソウ
ヤマラッキョウはあちこちに咲いているんだが小さいのばかり
リンドウも咲いている
稜線の登山道に出る手前の様子
稜線の登山道に出あったら右に行って上林峠を目指す


笹も綺麗に刈り払われて最高の登山道ですね
上林峠におりる階段に落ちていたヤマボウシの実

私は何年か前にラジオでヤマボウシの実が食べられるよと話しているのを聞いたことがある。ただし落ちている実には虫が入っていることが多いから落ちている実を食べてはいけないとも言っていた。私はそのラジオを聞くまではヤマボウシの実が食べられるとは知らなかったし、食べようと思ったことも無かった。しかしラジオを聴いてから一度は話のタネに食べてみようと思っているのだが、食べるのに丁度良さそうな色の実を見つけても手の届かない場所に有ることが多い。だから未だに食べたことが無いのだ。

階段を降りる途中から陣ヶ森が見える
東温アルプスの縦走路はあのアンテナの下を通っているので私は何度か歩いたことがあるが、陣ヶ森の山頂には行ったことが無い。ここも東温アルプスガイドの宿題だ。
周囲にはブナの大木も多い
上林峠到着


デジカメ時計=9時47分

竜神平から34分

ここからいったん林道に出てさらにアスファルト舗装されている林道に出て畑野川登山口を目指す。上林峠から登山道を東に進むとそのまま直進する縦走コースと右下に降りる道との分岐が有る。

その分岐を右に行くとここで林道に出る。この林道は陣ヶ森に立つアンテナの保守点検用と思われ一般車は入れない。


デジカメ時計=9時54分
上林トンネルが見えてきた
上林トンネルの出口でに到着


デジカメ時計=9時58分

ここからはアスファルト舗装の林道を下って行き畑野川登山口まで淡々と歩くだけ。

道端にはオタカラコウ
この花は?
斜面に吹き付けられているコンクリートが剥がれ、下からブルーシートが見えている。これは工法として正しいのだろうか?
畑野川の登山口が見えてきた
畑野川登山口

ヘアピンカーブの外側にある。1/25000地図に書かれた登山口とは場所が全然違うので注意。この道路改修時に登山口を付け替えたらしいとの話を聞くが、付け替えた本人から聞いたわけじゃないので真偽のほどは分からない(-_-;)


デジカメ時計=10時17分
トンネル出口から19分
枝打ちされて無い杉林を歩く
先ほどの杉林よりはまともに枝打ちされているかな?明るい杉林。
道端にオタカラコウ。当然アップも撮ったが何故か写ってない・・・わけが無い。見事なピンボケだった(-_-;)
平坦地に来ると綺麗に笹も刈り払われて広い登山道
T字路の分岐に到着。ここを右に降りて行けば竜神平。竜神平から子供の声が聞こえている。左に行けば皿ヶ嶺山頂。


デジカメ時計=10時43分

畑野川登山口から26分。ここから竜神平までは歩いて1分の距離だ。つまり畑野川登山口から竜神平まで約30分で上がれるということだ。竜神平までの最短コースが畑野川コースということになる。

この分岐は左に行って皿ヶ嶺山頂を目指す。この時間帯になるとさすがに登山者も増えてくる。数人の登山者とすれ違ったが全員男!珍しい。

登山道脇にギンリョウソウ発見
紅葉が始まっている木もある。と思ったらこの木に巻き付いている何かツル性植物の紅葉だ。
山頂到着

デジカメ時計=11時5分


畑野川登山口から48分。竜神平への最短コースと紹介したが、山頂への最短コースでもあったのだ。

テーブルセットに真新しい椅子が追加されている。背もたれ付だ。幼稚園の椅子みたい(-_-;)全体の雰囲気から見れば周囲の背もたれ無しの椅子が生徒用で背もたれ付が先生用かな?

ここで先生用の椅子に座りまだ残っている菓子パンとバナナとミカンを食べて豪華ランチとする。



      続く





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