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その倒木を乗り越えて行く。足の長い人はまたいで行けば良い。 |
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足の短い人は下をくぐれば良い。
私は数年前に滝めぐりの途中で倒木を乗り越えようとして転倒し、胸を強打して肋骨を2本折って痛い思いをしているので、滑りやすい倒木を乗り越えるのは避けよう。 |
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コウヤマキ(高野槙)の大木
この空模様のおかげで何か神秘的に見えるね。 |
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足元には高野槙の落ち葉が積もっている。生垣に使われている槙に比べると葉っぱが細く長いようだ。 |
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高野槙を見上げながらのんびり歩く・・・コースでは無い。結構キツイ。
ここはシャクナゲも多く、花の時期も楽しめる。 |
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大木が多くて葉っぱを写しにくかったが、低い場所に見える葉っぱを写す。 |
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ヤマシグレ? |
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苔むした倒木を越えて行く |
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苔の中からシャクナゲが芽を出している。盆栽好きの人なら「おおっ、これは手間いらず」と苔ごと盗って帰りそうだ(-_-;) |
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これは何を写したかったのかと言うと、岩の上に根が這い回って大木を支えているが、その岩が苔で覆われているのだ。これだけ大きな岩が苔に覆われているのはあまり見たことが無いような気がする。 |
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歩いているときの話のネタで傘の骨の数が話題になった。前を行く二人は小さく折りたためる傘で骨は6本。普通は8本かな? |
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ここは下をくぐるスペースが無い。仕方なく上を乗り越えて行く。こんな場面ではちょっと臆病になってしまう。 |