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すぐにリフトの横を通過。リフトを使えば早いのになー(-_-;) |
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奥に見えるのが女三瓶山。アンテナがいぱい立っている。結果を先に書けば、女三瓶は山頂には行かず、山腹をトラバースして男三瓶山に向かう。 |
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火山の噴出物が堆積した地層なのだろうか?雨に浸食されて垂直に切り立った崖になっている。 |
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その川底を歩いていく |
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グランドキャニオン ならぬ サンベキャニオン と命名する |
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突然前方で「蛇だー」と声が聞こえる。長老が「おー、これはマムシぞ」と言ってストックの先でもてあそぶ。マムシももてあそばれるのはかなわんと石の隙間に逃げ込んだ。どれがマムシの尻尾か分かるかな? |
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スキー場の横には自然林が広がっていて、色付き始めた広葉樹の中を歩く |
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柏の葉
柏とは柏餅の柏です。私が今まで食べた柏餅は正確には他の葉っぱで代用していた柏餅だと思う。こんな葉っぱじゃなかった。
三瓶山にはこの柏の木が多いことが特徴だと清家先生の話だった。 |
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登山道 |
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ようやくスキー場を見下ろすことが出来るようになった |
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スキー場は牛の放牧場にもなっている。登山道はそのまま牛の散歩コースでも有り、いたるところに牛の糞が・・・ |
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リフトに乗ってきたらここまで数分で来られるんだろうな |
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リフトを降りたら目の前に広がる光景 |
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女三瓶と太平山の中間の鞍部。ここから実質的な三瓶山登山道となる。
リフトから歩いてきてここから右に行けば女三瓶経由の男三瓶、左に行けば太平山、直進すればカルデラの中に降りていくことになる。
前ページのカシミール画像を再度チェックしてください |
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三瓶山の成因
三瓶山は約3万年前に大量の軽石を噴出させて火山活動を始め、さらに地表が大陥没を起こしてカルデラを作り、外輪山に囲まれた三瓶山の原形が出来ました。やがて古三瓶溶岩円頂丘(日影山はその名残)ができ活動を一たん休止しました。 |
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いよいよ登山開始です。ここからは登山道も狭くなり勾配もキツイところが出てきます。 |
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綺麗な色の紅葉は無かった |
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たまには花でも写しましょう
なんとか菊(-_-;) 登山道沿いのあちこちに咲いていました |
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写真の右に写っているのが太平山。今回はこの山には行かない。 |
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サンベフウロ(殴) |
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男三瓶が正面に見える稜線に出た |
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小さい展望台が設置されていて撮影ポイントになっている。カルデラとその周囲の山が見渡せる。 |
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右が子三瓶、左が孫三瓶。両方とも今日は行かない。
カルデラの中に室内池が見える。 |
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この小さな展望台からの女三瓶。目の前に見えるけど行かない。でも多分あそこの山頂まで2、3分で行けると思う。 |
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男三瓶山
何度でも同じような写真を写す(-_-;)
これでもか、これでもかとすり込む事で行った気分にさせるんですね。 |
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カルデラと池
カルデラと言っても活火山ではないので広葉樹が生い茂っている |
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ちょっと休憩 |
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真っ赤な色は無い。里山の雑木の紅葉と言った雰囲気。 |
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女三瓶山腹の紅葉。山腹に露出をあわせたので山頂のアンテナは背景の空に消えてしまった。 |
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子三瓶と孫三瓶。子三瓶はススキに覆われているのか逆光で光っている。 |
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広葉樹だけかと思ったら針葉樹も有りました。これも自然に生えたんだろうか? |