私の職場は今日まで休み。つまり先週の金曜日から4連休だったのだ。おいわさんの会社は休みが多くて良いなーと誤解してはいけない。その代わり2月は土曜日の出勤が2回もある。みんなが仕事をしている平日に山に行こうと思えば、つい今日が休みである理由を書かないとおれないのは、小心者サラリーマンの哀しさである。

さて、今日の目的地は皿ヶ嶺だな。明日から仕事だし、ハードな山は行きたくない。皿ヶ嶺なら我が家から往復4時間もあれば登れるお手軽コースである。

妻に今日は皿ヶ嶺に行くと言うと、ちょっと布団を干すのを手伝ってと言う。普段は一人で奮闘しながら布団を干しているのだろう。布団を干したら「行ってヨシ」と、リードを離されたワンコのように「行ってきますワン」

9時前、我が家出発。いつものコンビニに立ち寄りサンドイッチと暖めたペットボトルのミルクティーを買う。買ったときは暖かくても山で飲む頃には冷たくなっているのは分かっているのだが。

皿ヶ嶺に向かって走りながら山の上のほうを見ると、白くなって霧氷が出来ているのが分かる。しかし本当に山頂付近だけに霧氷が出来ているような雰囲気だ。道路もボチボチ白くなって、早朝に来れば凍結していたかもしれない路面状況。それでも水の元までは特に不安も無く到着。

9時20分 水の元到着

向こうに停まっている車で来た女性が「おはようございます」と挨拶してくれる。この人は水の元からの登山道ではなく、林道を歩いて風穴に向かった。

9時30分頃、水の元出発。風穴への登山道を行く。雪はほんのわずか。

風穴の広場に到着。ここから見える木には霧氷は付いていない。 
観光客用の遊歩道階段。雪が積もって面白い模様になっている。
女性4人組が前を行く。この時間、まだ登山道には日が射さないので暗い。おまけに無意味に露出を絞っているので余計に暗い。
皿ヶ嶺に行った事の有る人にはお馴染みの椅子。雪のクッション付。
少し霧氷が見えてきたが、ここまでリサイズすると何が霧氷なのかワカランなー。
ベンチに到着。デジカメ時計によれば10時17分。

ベンチの上に雪が無かったら、ちょっと座って休憩しても良いのだが、この状態で座ってお尻が風邪を引いたらいけないので、休憩無しで出発。
これは面白いと思って写す。白い蛇だ(殴)
霧氷を適当に写す。



一応霧氷は付いているが、残念ながら期待したほどではない。ちょっと場所が変わると、もう霧氷は影も形も無いのだ。

今年最初の森のフラダンサー 

年始の挨拶をしなくちゃ。
まだ日の当たらない北側の登山道周囲には霧氷が付いている  
竜神平と上林峠方面への分岐点。見ての通りまったく霧氷は無い。


このまま直進し、一周コースを歩いて竜神平に行こう。


   続く






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