風穴から歩いてきて、右に行けば竜神平。直進すれば上林峠の分岐をそのまま真っ直ぐ歩く。ここも霧氷のトンネルが出来て非常に綺麗なところなんだが、今日は全く霧氷なし。

気象条件が合えば、ここは霧氷のトンネルになる。でも今日はこんな状態。
上と同じような登山道の写真だけど、強いて言えば雪の上に出来た影を写したかった。
霧氷の面影は残っている。でもまるで濡れたティッシュがからみついているようで、見た目は良くない(-_-;)
私のお気に入りのベンチ。でも座らない。
逆光写真の好きな私なので、意味も無く逆光写真を撮る(-_-;)
その足元は笹原で、笹の上に雪が積もって笹の葉がうなだれている。
竜神平が見えてきた。正面の山が真っ白になってくれたら最高なんだが。
上の写真を撮影した場所付近は、風の通り道の関係か、少し小さめの霧氷が付いている
さらに竜神平に入って行く
愛大小屋

霧氷は全く無いように見えるが、小屋の上がほんの少し白くなっているのが分かるだろうか?わずかな霧氷が付いている。
愛大小屋のすぐ横にもほんのわずかの霧氷が。それをまたしても無理矢理逆光で写す。逆光仮面の面目躍如(-_-;)
愛大小屋の前で何かの小さな葉っぱに付いている霧氷を写してみる。ピントが合っているのか合ってないのか良くワカラン。

さてと、そんなに腹が減ったと言うわけではないが、せっかくコンビニで買って来たサンドイッチを食べよう。私は今までもう30回以上皿ヶ嶺に来ているが、まだ愛大小屋に入ったことが無い。だって愛大とは何の関係も無いからね。入ってはイケナイような気がしていたのだ。しかし、これまでここに来たときに、全然愛大とは関係無さそうなオッチャン、オバチャンが中で楽しそうに話をしているのを何回も見たことがある。避難小屋の名目なら誰が使っても良いのだろうと勝手に判断して、今日初めて小屋の中に入ってランチにしよう。

小屋の中は8畳か10畳くらいの広さかな?真ん中に通路の土間。その両側に2段になった板間が有る。意外と広い。これなら20人以上は泊まることが出来るんじゃ無いかな?

コンビニで買ったランチが終わればお昼寝。なんかするわけない。食べ終わったらさっさと小屋の外に出る。

竜神平の広々とした雰囲気を感じてもらおうと少し大きめの写真を

オタカラコウの枯れた花
登山道のすぐ横、目の前に見える霧氷を写すが、これもピントが???
逆光で光る霧氷
北側斜面に入ると再び霧氷だ
フラダンサーに帰りの挨拶
直射日光の当たるところは温度が上がって、どんどん霧氷が溶け落ちている。白い小さな点々は落ちて行く霧氷ですよ。こんなものまで写しているんです。ヒマなんだなー(-_-;)
ヤマアジサイ
ベンチの上の雪は溶けてない。誰もここを利用していないことが分かる。
コメント疲れ

12時丁度、風穴。下界からミュージックサイレンが聞こえてくる。

12時25分頃 水の元到着 

朝は車は2台だったが、今は4台に増えている。今日は平日だからそんなに山に来る人も多くない。

期待したほどの霧氷は見られなかったが、快晴の中の山歩きが出来て良かった。


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