9時55分、南尖鋒に立つ。墓場尾根へはここから反対側に降りていく。

南尖鋒から見える二の森、クラセノカシラ
降りている途中で、岩の隙間から水がしみだしているのにひろっさんが気付き、これを仁淀川源流として撮影している。やはり山小屋から流れ出すのよりは、岩からしみだしている方が源流らしい。これを仁淀川源流にするのかな?

ひろっさんは仁淀川にこだわったホームページを持っているので、仁淀川の源流認定にはうるさいのである。
ひろっさんが、あの辺が御来光の滝でしょうねと言う。確かにそんな気がする。

私とひろっさんの共通の目的は、先日のご来光から石鎚に上がったコースを上から確認すること。
同じ場所から見える西ノ冠岳
ついに大砲岩と墓場尾根が見える場所に来た。初めてのひろっさんは感激している。
大砲岩の上から墓場尾根を見る
墓場尾根の紅葉は、まだ先なんだろうか?


これを写した後、さらに墓場尾根に近付いていく。
東稜コースを墓場尾根から眺めた図。
ここに登山者が3人写っているのが分かるかな?岩のてっぺんに写っている。

墓場尾根に居る間、東稜コースを次から次と登山者が上がってくる。
土小屋方面に滝雲が見えた。

三角の尖った山は岩黒山。
墓場尾根の真上から
南尖鋒を下から見上げる。青空なら最高なんだがなー。
だんだんコメント書くのも疲れてきた(-_-;)

西ノ冠岳
墓場尾根の岩に上がった証拠写真
大砲岩の下に広がる紅葉
大砲岩と二ノ森
最後にもう一度墓場尾根

ここへ初めてきたひろっさんも喜んでいるでしょう。


   続く




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送