9時10分駐車場出発。
駐車場のすぐ横から標識に従って遊歩道を歩いていくのだが

大きな岩に手頃な長さの木の枝が立てかけてある。 杖代わりのようだ。
杖があった方が良いと言われてその木の枝を持って歩き出した。

歩き始めは彼岸花や竹藪の中などで平地を歩いているようだが
そのうち上り坂になってくる。
9時25分 かなり上がってから展望台があった。ここから見える滝が西滝らしい。
落差が10〜20mの滝がいくつも連続しており合計で100m位の滝である。
想像していたよりも落差がありなかなかのもんだと感じた。

展望台からの西滝
これが全景ではない
下に見える滝 デジタルズームで
少しアップ

ここから滝の中腹に向かって下りていく。
上の写真で木の陰で見えなくなっているところに到着した。

西滝の中腹から上を見上げた
ところだ。
ここでタックさんとkuroちゃんが
写真を取り始める。
とにかくレンズを換え、場所を変え
フィルターを換えながら撮影
するのだ。今日初めてこの二人と
対面したなかチャンはこの様子を見て
あきれたに違いない。
私は鞍瀬渓谷の夫婦滝で経験済み
だったので、まあこんなもんだろうと
見ていたのだ。

ここで頬にポツリと雨が落ちてきた。滝の水しぶきではない。
何故ならマイナスイオンの匂いがしないからだ。
さて二人の気が済むまで撮影するのを待って次は東滝に向かう。
標識は要所にあるし遊歩道も整備されているので安心である。
ただし途中で東滝渓谷の標識があり、その標識通り渓谷まで来たが
肝心の滝が見えない。このまま渓谷を遡上するんだろうかと思いながらも
その辺を捜すと遊歩道の続きが見えた。
ここはちょっと勘違いしやすいところだ。


再び遊歩道を歩いていると突然木の間から滝が見えた。
おーアレが東滝か。


遊歩道途中からの東滝

ここからは2段になっているのが
分かるが全景は見えない。
もう少し先に行ってみよう。

再び遊歩道を歩いていくと滝を見るのに丁度良い滝見台が有った。
分かりやすく言えば絶壁の端っこである。足下を見ればはるか
下がみえるようなところだ。
落差が50m程度は有ると思える滝が2段に別れて落ちている。
<これは良い。バッチグーだ>などと声を出しながら滝見台の上に立つ。

滝見台からの東滝全景

ただしこの下にも滝は見えた
上半分(デジタルズーム)
これでも50mは
あるように見えた
下半分(デジタルズーム)
これも50mはある

さてこのあとは再び西滝に戻って弁当を食べよう。

再度西滝へ行く

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