昨日は一人で地元川内町の白猪の滝までサイクリングだったが、今日は全瀑連のメンバーと一緒に鞍瀬渓谷に行くのだ。今朝どこに行くのかなと思って地図を見ると鞍瀬渓谷の行き止まりに夫婦滝と言う名前の滝があるのを発見した。ここに行くのに違いない。

8時過ぎ我が家出発。桜三里の中程にあるカフェトレインで待ち合わせである。8時20分頃に着いたら先週会ったばかりのタックさんがもう一人の男性と話をしている。彼がkuroちゃんに違いない。kuroちゃんに挨拶してまもなくなべのすけさんが友人の鴨ちゃんと現れた。

全員が揃ったところで出発だ。現地での駐車場が無いとのことで鴨ちゃんの車と私の車の2台で出発。 鞍瀬渓谷へは桜三里の途中から標識に従って山の中に入って行く。所々離合が困難な道幅の狭いところがあるが新緑のトンネルの中を快適に走る。

車を停める場所に到着しそれぞれ準備を始める。ここでなべのすけさんが地図を見ながら今日の目的地を告げる。やはり夫婦滝だった。

8時55分 歩き始める。最初は杉林の中を歩く。下の方から川の音が聞こえてくる。杉林を歩いていると夫婦滝への概略の地図を書いた看板があった。川を数回渡りながら行くようだ。

岩に赤いペンキで矢印が書かれている。
この後もこのペンキで書かれた矢印に導かれて滝に向かう。

10時前ぐらいから川を離れて杉林の中の登山道となる。 ロープが頼りの所や、アルミ製の梯子を設置しているところを歩いていく。 アルミの梯子は10カ所くらい有った。これを運んできた人に感謝しなければいけない。 この梯子がなかったら登山道は分断されてしまう状況だった。

私はずっと5人の中で4番目を歩いていたのだが夫婦滝が目の前に近づいた頃になって私の先を行くメンバーが何かを見ながらもめている。
<一体どうしたんですか?>と聞くと<見ない方が良いよ>と言われた。
自分の目でこの木札を見て吹き出してしまった。
目の前に目的の滝が有るというのにさらに奥に行けば別の滝が有ると言うのである。これは全瀑連への挑戦状か?
11時10分 夫婦滝到着 
歩き始めてから2時間と15分で来られた。

目の前には滝から流れ落ちた水が流れている。
このわずかな幅の流れが意外と難所だった。
流れが速いこともあるが、岩の表面が滑るのである。
私がさっさと先に渡って他の4人を写してみた。

滝を見て夫婦滝と名前が付いている理由が分かった。 滝が2つ並んでいる。しかも右側の滝は豪快に水が落下し 左の滝は岩肌を滑り落ちるように優しく落ちている。 右が男滝?左が女滝?だろう。 滝の高さは両方とも50m位だろうか?

女滝?
誰か正確な名前を教えて下さい
男滝?
この画像では見えないが太いロープが滝の中に垂れ下がっていた。ここを登っていくためだろうか?

一眼レフカメラの広角レンズで有れば2つの滝を1枚の写真に写すことが出来るのだろうが 残念ながら私のデジカメでは出来ない。下の左の写真は女滝?に近づいて それを前景に男滝?を写してみた。下の右側の写真は遠くに離れて写してみた。


私は20分ほどうろうろしながら写真を撮った後で弁当にする。この時、鴨ちゃんから滝壺で冷やしていた缶ビールを勧められる。 ウーン飲みたい。でも飲んだら帰り道で転落しそうなどと
3回くらい逡巡して結局飲んでしまった。 水が冷たくよく冷えている。雪解け水でもないのになんでこんなに冷たいんだろう。

弁当のおかずの野菜に蝶々が止まった。そこは産卵場所じゃないぞと追い払ってもまた戻ってくる。デジカメの電源を入れて待ちかまえていたら指に止まってくれた。手乗り文鳥ならぬ手乗り蝶である。

私が弁当を食べている間もタックさんとkuroちゃんは写真を撮りまくっている。 一体フィルムを何本使っているんだろうか?
タックさんとkuroちゃんがようやく撮影も終わった頃を見計らって なべのすけさんが本格的ドリップ式コーヒーを入れてくれた。 こんな物を持ってくるから大荷物なのだ。でもおかげで美味しいコーヒーが飲めた。ご馳走様でした。

12時50分 出発。
結局<奥の夫婦滝>へ行く道が分からなかった。本当に男滝に垂れ下がっていたロープを登っていくのだろうか?

帰り道にちょっと登山道からそれて川に入ってみた。
ここは先ほどの夫婦滝とは岩の性質が違っている。
夫婦滝は黒くゴツゴツした岩の上を落ちていたが、ここは茶色のなめらかな岩の上を滑り落ちていた。

15時22分 車まで戻ってきた。無事終了できて良かった。

私のこのページを見て夫婦滝へ行ってみたいと思った人のために注意書き
1,国道11号線から遊歩道入り口までの道はきれいに舗装もされて走りやすいが、離合の困難なところが
  何カ所か有る。スピードを出しすぎないように。おまけにこの狭い道を路線バスが通っている。
2.車を停めるところはバスの方向転換するところでもある。私が停めたときはたまたま地元の人が居て
  <そこに停めてはだめだ。反対側に停めろ>と注意された。地元の人が居ないときに好き勝手に停めると
  バスが方向転換できないかも知れないので注意。
3.川を何回か歩いて渡ることになる。濡れるのを前提の服装が必要。
  川の中の岩を飛んで渡ることが多かったが、これはたまたま天気が良くて岩の表面が乾いていたから
  可能だった。雨上がりでは岩が滑って簡単に飛んで渡ることは出来ないだろう。
4.同様に登山道も結構厳しいところが何カ所か有る。大雨の後は行かないことだ。
5.私は実は面河渓谷みたいに渓流沿いの散歩みたいなものだろうと思っていたので半袖シャツで行った。
  結論を言えば半袖でも何も問題はなかったがやはり長袖シャツが無難ではないか?
  登山者に迫ってくるような樹木や笹は全然ないので半袖でも大丈夫だったのだ。
  そう言う意味では非常に歩きやすい。
  しかし上記で述べたように登山道自体が厳しいところがあるのだ。
6.登山道の目印は赤ペンキの矢印と質素な木札だ。
  天気が良ければ見落とすことはないが、ガスって来たり雨が降ったりしたら見にくいかも知れない。
  何人かの仲間で行けば標識も発見しやすいだろう。


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