Kissはもうザックに仕舞い込みコンデジで写しながら帰ろう。
?時頃、高瀑休憩所に戻ってきた。ここでもう一度ノートに無事戻ってきたと書き込む。今日はペットボトルも3本持ってきているのでゴクゴクと飲み干す。
この後、カーブのところで突然一人の男性が目の前に現れたので「ウワっ、ビックリした」と声を上げてしまった。この人は私に滝まであとどれくらいですか?と聞くので2時間くらいかな?と答える。初めて来るようでこの林道が以前は車が通れたことを知らなかった。私が「もう今日は高瀑は無理でしょう。林道の終点まで行ったら建物の中にノートも有っていろんな人が書き込んでいるから、それを見てきたら良い。崩落現場で気をつけてね」と言って別れる。この後はひたすら早足で歩いて行く。
このあと駐車場までは集団で襲ってくるアブと格闘しながら歩く。遠くから見ていたら「あのオッサン、クスリやっとるんか?」と思われそうな怪しい動作をしていたに違いない。
ここで登山靴をサンダルに履き替えたいがアブがしつこい。仕方なく登山靴のまま車に飛び乗る。アブも一緒に乗りこんでくる。エアコンの風量を最大にして窓を開けて走ったら少しずつ外に出て行ったようだ。アブが居ないようなのでようやく車を停めて登山靴を脱いでサンダルに履き替える。濡れた靴下も脱いでスッキリした。 今日は完全な晴天とは言い難い天気だったけど、時々は晴れ間も見えて逆光に煌めく滝を見ることが出来て良かった。 滝めぐりに戻る TOPに戻る もう少し大きな写真 カシミール地図 おまけ |
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