Kissはもうザックに仕舞い込みコンデジで写しながら帰ろう。

オオマルバノテンニンソウをアップで
高瀑最後の写真


デジカメ時計=14時16分
木の梯子は全部で10箇所くらいは有っただろうか?ほとんど全てが朽ち果てる寸前のように見えた。来年にはもう使用出来ないのではと思えるものが多い。
丸渕


デジカメ時計=14時48分
のぞきの滝


デジカメ時計=14時57分

?時頃、高瀑休憩所に戻ってきた。ここでもう一度ノートに無事戻ってきたと書き込む。今日はペットボトルも3本持ってきているのでゴクゴクと飲み干す。

ここを出発時のメモ写真


デジカメ時計=15時29分
崩落現場


デジカメ時計=15時32分

大雨で土砂が流れて崩落したのではない。大きな岩盤が剥離して崩落しているのだ。だから転がっているのは砕け散った岩ばかり。

この後、カーブのところで突然一人の男性が目の前に現れたので「ウワっ、ビックリした」と声を上げてしまった。この人は私に滝まであとどれくらいですか?と聞くので2時間くらいかな?と答える。初めて来るようでこの林道が以前は車が通れたことを知らなかった。私が「もう今日は高瀑は無理でしょう。林道の終点まで行ったら建物の中にノートも有っていろんな人が書き込んでいるから、それを見てきたら良い。崩落現場で気をつけてね」と言って別れる。この後はひたすら早足で歩いて行く。

トンネル



デジカメ時計=15時58分
集落を通過して林道に出た。集落を通過する坂道は駆け足と言っても良いくらいの早足で降りたのだ。



デジカメ時計=16時41分

このあと駐車場までは集団で襲ってくるアブと格闘しながら歩く。遠くから見ていたら「あのオッサン、クスリやっとるんか?」と思われそうな怪しい動作をしていたに違いない。

駐車場到着。向こうの車は途中で出会った人の車だろう。



デジカメ時計=17時9分
高瀑休憩所から1時間40分で帰ってきたことになる。

ここで登山靴をサンダルに履き替えたいがアブがしつこい。仕方なく登山靴のまま車に飛び乗る。アブも一緒に乗りこんでくる。エアコンの風量を最大にして窓を開けて走ったら少しずつ外に出て行ったようだ。アブが居ないようなのでようやく車を停めて登山靴を脱いでサンダルに履き替える。濡れた靴下も脱いでスッキリした。

今日は完全な晴天とは言い難い天気だったけど、時々は晴れ間も見えて逆光に煌めく滝を見ることが出来て良かった。



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おまけ  




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