去年のゴールデンウイークに御来光の滝と高瀑へ二日連続で一緒に行った海道さんから今年は高瀑一本に絞って行きたいので連れてってとのメールが届いた。去年は高瀑に居た間の天候があまり良くなくて海道さんも欲求不満気味だったんだろう。それで今年は再挑戦ということだな。メールを受け取った時点ではゴールデンウイークの計画が入っているのは4月29日の山行会で行く赤星だけだった。我が家にはまだ学生が二人いるので学校が休みのときは一人でお出かけは出来ない。それで赤星の二日後の5月1日が良いと、そしてひろっさんも誘ってみますと返信した。

ひろっさんを誘った理由は単純明快。私の車であの荒れた高瀑林道を走りたくなかったからである。もし私と海道さんの二人だけで行くことになれば車は諏訪神社に置いてそこから林道歩きとなる。あの長い林道歩きを海道さんにさせるのは酷である。その点ひろっさんの愛車はオフロードOKの車であり、あの林道を行くには最適である。そしてひろっさんからは私の不純な動機を勘付いているにもかかわらず高瀑に行きたいし車もOKとの返信が有った。高瀑行きで忘れてはいけないなかちゃんも誘ってみたが都合が悪いとのことで断りのメールが返ってきた。これで高瀑行きは3人となった。

ところで今回は珍しく泊まりで滝めぐりに行きたいと思い、我が妻に恐る恐るお伺いを立ててみると意外にもアッサリとOKと言う。フツーはこんなことはあり得ない。これも例の悪名高い低額給付金のおかげだ。東温市は4月28日。つまり高瀑行きの3日前に口座に振り込まれるのだ。そこで私の泊まりたい宿に予約の電話を入れて部屋を確保する。

宿の確保も出来て3人で行くつもりになっていたら、2年前に御来光の滝に大挙して押し寄せてきたいちご会メンバーのえーちゃんから今年の連休も御来光の滝に行くんだったら一緒に連れて行って下さいとのメールが届いた。それで今年は高瀑一本に絞っているので御来光の滝には行かないと返事すると、高瀑も一度は行きたいと思っていた滝なので是非連れて行ってとのことだった。これで参加者は4人になった。すると今度は一度は断ってきたなかちゃんからもやっぱり行くとのメールが来た。これで最終的に高瀑行きは5人になった。

前夜に海道さんは京都から高速バスでやってくるので川内のバス停でピックアップし重信のビジネスホテルに送り届ける。

当日の朝、海道さんを迎えに行かなきゃと思っていた頃、えーちゃんから少し遅刻しそうだから先に行って下さいと携帯が入る。30分くらいなら待つよと答える。今どこに居るのと尋ねると宇和島付近だと言う。宇和島ということは雪輪の滝に行っていたのかな?焦って事故など起こさないよう気をつけて走ってねと言って電話を切る。ひろっさん、なかちゃんにも集合時間が30分遅れることを携帯で連絡するが二人とも既に家を出た後だった。

6時50分頃ホテルに迎えに行き、えーちゃんが30分程度遅れそうだと伝える。海道さんを乗せたら次はコンビニで食料の買出し。そして桜三里に向かって走るが、30分遅れるんならということで海道さんを桜三里の滝に案内する。滝見橋のバス停で車を停めて、まずは滝見橋と書かれたバス停を見せる。それから誰も住んでない民家の庭に勝手に入り滝の見える場所に案内する。海道さんは携帯で証拠写真を撮っている。

集合場所の諏訪神社までの道をのんびり走り8時10分頃諏訪神社前に到着。ひろっさんは既に来て待っている。やがてなかちゃんも到着。えーちゃんが遅れてくることになったので今まで駐車場しか利用してなかったが諏訪神社の境内に入ってみる。

諏訪神社



デジカメ時計=8時22分
諏訪神社へは駐車場から橋を渡って行く。その橋の上から見た川の景色。
えーちゃんの到着時間までまだ時間が有りそうなので、少し歩いて廃屋の裏手に落ちている滝を見に行く。去年海道さんが裏屋の滝と命名した滝だ。


肉眼で見ると薄く虹が出ていたのだが
朝日を浴びて輝いている

裏屋の滝から駐車場に戻っているときに横浜ナンバーのミニバンがやって来た。えーちゃんが到着である。これで全員揃った。

良いねー。ここまでのドラマが大作映画の導入部みたいだ。しかしこれが行った気分にさせるためには必要なんです。滝に行くのは5人だけど、このページを見ている人が6人目の参加者みたいに感じるでしょう。

今日の参加者全員の車が集合。なかちゃんの軽四はえーちゃんのミニバンの向こうに隠れている。


デジカメ時計=8時38分

この時間に出発とする。

ここからはひろっさんの車で行くが、えーちゃんは理由はどうであれ約束の時間に遅刻したという事実のペナルティーとして後部座席の真ん中に座ってもらう。車の床がモッコリと盛り上がっているために、足が伸ばせず窮屈な姿勢で乗らなければならない。しかしあの林道を自分の車のボディーの心配をしながら一人で走るのと、窮屈な思いで乗せてもらうのとどちらを選ぶか?と聞かれたら普通の人なら窮屈な方を選ぶだろう。

車の中では滝の話で盛り上がる。これも自分で運転してないからである(-_-;) やがて林道で唯一の高瀑の標識が立っているヘアピンカーブに来たらそこを曲がってすぐの路肩の広くなっているところに車を停める。もう少し先まで車は入れるが、安全に車の方向転換しておこうと思ったら、この場所が良い。ところで去年はここに有った廃車が無くなっている。わざわざトラックで来て持って帰ったんだろうか?

方向を変えているひろっさん

デジカメ時計=9時11分


諏訪神社から33分。やっぱり車は早い。
歩きだしてすぐに見つけたユキモチソウ
立ち入り禁止のテープ。もちろんこの下をくぐって行く。足の長い人はまたいでも良い(-_-;) ここにバイクが2台止まっていたが、結局我々5人以外には会わなかった。


デジカメ時計=9時25分
崩落現場


多くの人が歩いたためにしっかりとした踏み跡がついている


デジカメ時計=9時27分
短い素掘りのトンネル 


デジカメ時計=9時41分
おー、これが噂の新しい崩落現場か。歩いて来た林道のさらに上の林道の斜面が崩れて落ちている。ネット仲間の情報では注意すれば大丈夫とのことだた。 
上を通る林道のコンクリの擁壁が無くなっているのが分かるだろう。さらにその上の岩盤も落ちているのだ。実際には上の岩盤がコンクリを直撃するように落ちてきてコンクリが耐えられずに一緒に崩れてしまったというところか?
慎重に足場を確認しながら先頭を歩いて来るのは海道さん


デジカメ時計=10時14分
林道の終点に到着。小休止。
ネット情報では新しい崩落現場はこのすぐ近くだとのことだったが、確かに歩いてすぐだった。


デジカメ時計=10時17分 

車を置いて歩きだしてから1時間ちょっと。

上の写真の建物(高瀑休憩舎)には高瀑訪問者用にノートがあり感想などを書けるようになっている。そのノートをみんなの前に持ち出そうとして小屋に入ると、ノートが透明の袋に入っていて、鉛筆、鉛筆削り、消しゴムも一緒に入っている。ノートを袋から出すと少し湿っている。ノートが湿らないような工夫が必要だな。今度は乾燥剤でも入れておくか。(こうちゃん見てるかな?)

私は「滝バカ5人衆で来ました」と記入した。

10時27分頃?出発。


最初の渡渉地点で岩の上からジャンプする海道さん



デジカメ時計=10時32分
いつ朽ち落ちても不思議ではないような梯子を上って行く
のぞきの滝


帰りに滝前に降りるつもりなので行きは上からのぞくだけ




デジカメ時計=10時59分

林道終点(=登山道入り口)から約1時間)
アケボノツツジが目を楽しませる
丸渕に到着

なかちゃんも海道さんもデジ一で熱心に写している



デジカメ時計=11時11分 
 
丸渕出発

丸渕までは右岸を歩いて来たが、丸渕前で左岸に渡る


デジカメ時計=11時21分 
丸渕の上流で左岸から右岸に渡ろうとしているところ
上の写真でえーちゃんが何をしていたのか詳細図


飲み物を川に入れて冷やし高瀑からの帰りに飲もうということだ


デジカメ時計=11時34分

この後、高瀑下の無名滝や天狗の子育て岩を横目に見ながら目的地に到着。


     続く


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