たり山の滝の次は奥安居渓谷の大滝(おおたび)。高知の滝は「滝」の漢字を「たび」と読ませることが多いので振り仮名つきで紹介したけど、これ以降は面倒なので振り仮名なし。「大滝」と書かれていても「おおたび」と読んでください。 安居渓谷沿いには「紅葉まつり?(だったかな?)」と書かれた幟がいっぱい立っている。確かに綺麗な紅葉もたまに見えるが、もうピークは過ぎているような気がする。安居渓谷観光の中心部となる駐車場とトイレの有る場所に来ると、テントも張ってあって屋台のようなものが準備されている。我々はさらに奥に向かって行く。 昇竜の滝への入り口を通り過ぎて100mほど行くと広い駐車場が有るのだが、その駐車場の下で林道が通行止めになっている。これはひろっさんも予想していなかったハプニング。ひろっさんが「どうしますか?」と問いかけると、なかちゃんが間髪を入れずに「行きましょう」と答える。これで決まり。ただし大滝に続いて行こうとしていた不動の滝はあきらめることにする。
覚悟を決めて林道を歩きだす。でも高瀑林道に比べたらはるかに歩きやすい。なかちゃんが何故通行止めなのか理由がワカランとぼやいている。ひろっさんがこの前の寒波で奥の方は雪なのかも知れませんねと言う。
ここから川に向いて降りて行く。川に近付くと道路はほぼ水平となり川沿いにゆるやかに上って行く。
川の中に橋が見えるが、その橋の向こうは何も無い。この橋は一体どこにつながるの?と思える橋が見えたらそこが目的地。この橋を渡る。
続く |
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