今日は高瀑に行ってみよう。何故高瀑か?御来光でも良かったのに。実は高瀑渓谷のどこかにこの時期に咲く人気の花が有るということをネット情報で知ってから一度は見に行きたいと思っていたのだ。天気予報は晴れ。しかも昨日は雨も少しは降った。水量が期待できる。

朝の7時過ぎに我が家出発。家を出てすぐに表川の堤防を走るが、川の水量は少ないままで全く増えていない。昨日の雨は地面にしみこんだだけで川に流れ込むほどでは無かったようだ。もしかしたら高瀑も同じ状況かも。

途中いつものコンビニで弁当と○○美茶を買う。

諏訪神社も素通りしてここから始まる未舗装の悪路をゆっくりと進む。車体の下からも音がすることなく順調に走り、後来迎橋まで来てすぐ向こうに有る広場に車を停める。すると停めると同時にアブの歓迎を受ける。しかも1匹2匹ではない。どうみても数十匹の集団だ。フロントガラスや運転席横のガラスを這いまわり車内への侵入の準備をしている。これでは車の外でのんびり出発準備をすることは出来ない。車に乗ったまま登山靴を履きスパッツを付ける。

出発準備が出来たら車から出る。アブはまだ車の周囲にはりついている。しかし私についてくるアブは少ない。とりあえず車の中で出発準備をしたのは正解だった。



デジカメ時計=8時31分
木彫りのお地蔵さん?地元の人がおじいちゃんの顔を彫ってみましたと思えるような顔立ち。飴も供えられている。

ちょっと小用をもよおして立ち○ョ○。すると今まで身を潜めていたアブが露出した肉体めがけて攻撃してくる。アワワワワ、あわてて左手で防御するが、このとき左手がちょっと濡れてしまった(-_-;) おいわさん、ウケ狙いでまた作り話を、と思っているかもしれないけど、正真正銘の実話なのだ。

林道をショートカットする道に入る。この道は今はもう廃墟となってしまった集落に向かう道だ。ここは2年前にKUMAさんと高瀑に行った帰りにMTBを押して降りてきたところだ。

初めてでもこの赤テープとジグザグに上がって行く道が見えるので分かると思う。


デジカメ時計=8時42分。つまり歩き始めて約10分。
集落の神社横を通過

この後、無人の廃屋の横を通過して上がって行くが、やがて傾斜がきつくなってきた。しかし生活道を示す石垣はある。2年前はMTBを押して降りたが、この傾斜では押す事は出来ないような道だ。これは道を間違えたみたいだ。どこで間違えたんだろう。周囲を見渡すと上の方に赤テープが見えた。あそこに行けば林道か、と思って這い上がると、確かに林道には出たが、高瀑に向かう林道では無いようだ。何故なら林道に草が生い茂っている。高瀑に向かう林道ならまだ車も少しは走っているはずなので、車の走った痕跡が有るはずだが、この林道にはそんな物は無い。

何の根拠も無いけど赤テープで出た林道を右に進んでみる。ところどころこの林道も崩れていて一体どこに出るんだろう?と思いながら歩いて行く。

やがて前方に林道のヘアピンカーブが見えてきた。これが高瀑に向かう林道だ。と言う事は・・・・
やっぱり。この林道での唯一の高瀑の標識。


へピンカーブの外側からこの場所に出たということは、あの赤テープが無かったら林道に出会うことも無く、私はまだまだ山中をウロウロしていたかも知れないのだ。あの集落のどこで間違ったのか帰りに検証しなくちゃ。でも間違ったおかげで時間短縮になったかも知れない。
そしてすぐ向こうに捨てられた車。前回海道さんと来たときは、ここまで車で来て広い路肩に停めたのだ。


デジカメ時計=9時15分





9月28日追加
ネット情報ではこの放置車両がいつの間にか撤去されたようです。この放置車両を目印に歩こうとしても、もう有りません。

ここからは林道を歩いて行く。今日は日曜日だしヒッチハイクできないかな(-_-;)

崩落現場。ここまでは根性あるならば車で来ることが出来る。私の車は根性が無いのでここまで来れない。


デジカメ時計=9時29分。歩き始めて約1時間。
林道に赤い花が咲いていた。何だろうと近寄ってみるとフシグロセンノウ。
林道の様子。去年、今年と5月にここを歩いたけど、状況が全然違う。5月は草が生えてないのでまだ歩きやすかったが、今は道路上そして周囲から草や木の枝が押し寄せてくる感じ。ここをサイクリングするなら8月はやめたほうが良いです(-_-;)
前方にトンネルが見えてきてすぐその手前に橋が架かっている。わずか5m程度の橋に名前なんか無いと思っていたが、この橋に名前があることを知り、記念に写してきた。

「とうがだけはし」
そしてトンネル


デジカメ時計=9時46分
トンネルの中に何故か大黒様の置物


先ほどの橋の名前や大黒様が置いてあることなどはアルプさんのブログで知りました。そうです。アルプさんも高瀑まで行っているのです。
林道終点のたかたる休憩舎が見えてきた。中に入って登山者ノートを見てみよう。私はもう何回も来ているけど、登山者ノートに書いたことも無ければ見たことも無かった。

ノートを開き中を見るとこれまでに高瀑を訪れた人の感想がいろいろ書かれている。それを見るのも面白い。そしてアルプさんの書き込み発見。ノートに鼻を押し当てて匂いを嗅いでみる(殴)



デジカメ時計=10時18分 歩き始めて約1時間45分
ノートの書き込みを見ていると、ひょんなことから鉛筆を削りに来ることになってしまった・・・というのがあり、笑ってしまった。確かにノートと一緒に鉛筆削りも置いてあった。私はボールペンを持ってきているので鉛筆で書く必然性は無いのだが、わざわざ鉛筆を削りに来たという行為に敬意を表して鉛筆で記入し、鉛筆削りを写してみる。

ノートに記入したら小休止。コンビニで買ったおにぎりを食べよう。しかしその前に手を洗いたい。私はアウトドアでも食事の前に手を洗わないと食事が出来ないというよな潔癖症では全く無い。しかし今日はアブの攻撃をかわすときにちょっとだけ濡れてしまったのだ。その後は草や木の枝を持って歩いていたので、もう痕跡は無いはずだが矢張り一度はあんなもので濡れてしまったと言う思いが有るので洗いたい。しかしこの広場には水場は無い。川に降りれば水はあるが、そこまでしなくても・・・。濡れたのは左手だから右手で食べることにしよう(-_-;)

おにぎり食べたら出発。

最初の渡渉地点から上流を写す。川の水量は少なく簡単に対岸に渡る


デジカメ時計=10時31分 (歩き始めて2時間)
2番目の渡渉地点で上流を写す


ここから丸渕までは右岸を歩く
登山道周囲の様子
のぞきの滝。これだけ写したらさっさと通過。


デジカメ時計=11時2分(最初の渡渉地点から30分)
丸渕


デジカメ時計=11時14分
Kissを出すことも無く小休止。きょうのスタミナ源はこれだ。

北京オリンピックの個人総合で銀メダルを獲得した内村航平選手の愛用食。テレビで紹介されたのを見て翌日にはスーパーに買いに行った。これはもちろん今朝コンビニで買った。別に意識して買うつもりは無かったんだがレジの横に内村選手の大好きな・・・・みたいな手書きのカードつきで置いてあるんだもん。誰だって衝動買いしてしまう。あのコンビニの商売上手に負けた。



あー、まだ左手洗ってなかった。航ちゃん。ゴメン。
丸渕で川を横切ることになり右岸から左岸に移動する。ここは斜面の右手からの谷が合流するところ。ここで再び右岸に渡る。この写真で写ってない右が合流する谷。正面の川の上流が高瀑。
天狗の子育て岩。手前はオオマルバノテンニンソウの群生。
高瀑到着


デジカメ時計=11時49分
歩き始めて3時間18分
最初の渡渉地点から1時間18分




(ここまでの写真は全て携帯で撮影)


まずは弁当だ。ようやく手を洗う(-_-;)


    続く



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