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3人並んで歩いていると、なんとなくいかにも滝が有りそうな雰囲気の場所が有り、他の二人に「滝が有りそうな感じ」と言った直後に山肌に滝を発見した。 |
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上の写真から滝の部分だけを切り取ったもの。落差は10m程度?
高知の秘境の滝を網羅しているJJJさんのホームページでチェックしたが、JJJさんのページにも紹介されていない滝だ。スゴイ。新発見だ。
※HPアップ後、念のためにJJJさんの訪瀑日誌をチェックしていたら、この滝は紹介されていました。矢張りJJJさんは滝を見つける名人です。 |
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デジカメの露出設定が難しい。山と青空に露出を合わせると、先ほどの滝は完全に消えてしまう。
2枚上の写真とこの写真は同じ場所から同じアングルで露出を変えて写しています。 |
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林道からは筒上山が正面に見えている。山肌の紅葉も綺麗に見える。 |
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さらに近づいて筒上山 |
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先頭に立って林道を歩くひろっさん。正面奥は筒上山。 |
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谷底に滝が見えた。太陽の光を浴びて輝いている。
JJJさんのページでは不動2滝と紹介されているが、ひろっさんは独自に命名したようだ。林道から見たときにこの滝と筒上山とが同時に見える。だから「筒上見の滝」だという。 |
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私はひろっさんの命名をヒントにまた別の名前を考えた。
この滝を見て、そこから見上げたら筒上山だ。だから「筒上見上げの滝」 これなら「筒上土産の滝」と語呂遊びも出来るし(-_-;)
谷底に下りることが出来るのなら、下から見上げて写したいものだ |