展望岩からの撮影が終わればもう少し滝に近づこうと右岸の登山道を上がってみる。







上の写真を見て、なんかかすんだようなクリアーじゃない写真ばかりだなーと思った人も居るかもしれない。ここで言い訳を。これだけの大水量なので滝からのシブキも半端じゃ有りません。デジカメのレンズに(正確には保護フィルターに)水滴が付いてない事を確認してからデジカメを滝に向けます。するとその時点で、つまりシャッターを押す前に既にレンズには水滴がいっぱい。この水滴を持参のハンカチでふき取るわけですが、道中の雨、そしてここでのしぶきを受けてハンカチも湿っています。ふき取り動作のつもりが、水滴のツブツブを薄い膜に変換するだけの動作になっています。つまりなんかぼんやり薄い膜の付いたレンズで撮影しているようなものです。それと高速シャッターにするためにISO1600に設定しているので画質も少し粗くなっていると思います。

でも、そんな言い訳なんかよりもこれだけ迫力有る滝を見ることが(写すことが)出来て良かったと思う気持ちの方が強いですけどね。

今日は滝の前、そして私専用飛沫撮影ポイントには行きません。行くのは無謀です。危険です。

滝の横から写し終わったら弁当にしよう。飛沫から離れて最初の撮影ポイントの展望岩の下で皆さんランチタイム。

弁当が終われば帰りましょう。


     続く





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