今日は御来光の滝の紅葉見物に行く。参加者を掲示板で募ったら9人の参加希望者が有り、私を含めて総勢10人での滝見となった。滝と紅葉を見るためには晴天が必須条件だが、1週間くらい前からネットで週間天気予報をチェックしていると、降水確率が一時は50%を越える予報が出ているときもあったが、日付の経過とともに段々と降水確率が低下して、前日の予想では降水確率10%。これは青空に映える滝と紅葉が期待できるぞ。

朝の6時25分頃に我が家を出て、まずは京都から参加の海道さんをホテルまで迎えに行く。これは今年のゴールデンウイーク中にも御来光の滝に行ったが、あの時の行動パターンと同じだ。

国道11号線を走り、いつものコンビニでいつもの買出し。その後494号線に入って黒森越えで面河に向かう。天気は雨。しかし、昼から晴れるとの朝のテレビの天気予報を信じて走る。

8時の集合時間にちょっとだけ遅れてスカイライン入り口の駐車場に到着。今日の参加者は一度は私と一緒に御来光の滝に行った事の有る人ばかりで、今日が御来光の滝に行くのが初めてと言う人は居ない。しかし初対面の人は何人も居る。ここで名刺交換が始まる。毎度のことだけど私も遊び用の名刺を作らなきゃと思いながら、そしてプリンタ用紙まで買っていながら名刺は作ってないのだ。だって小さい枠にきれいに入るように印刷するプリンタの用紙設定が面倒くさいんだもん。

参加者のチェックをすると、H本さんのご主人が居ない。H本さん夫婦はゴールデンウイーク中の訪瀑時に飛び入りで参加してくれた人だ。奥さんに事情を聞くとご主人の体調不良とのこと。前回は難所を渡るときに夫婦仲良く支えあって難所をクリアーしていたのに、愛情の重さを支えるご主人が居なくて大丈夫だろうかと思ったが、その予感は不幸にも的中したのだった。しかも何回も(-_-;)

参加者の車を引き連れて大名行列のようにスカイラインを走る。スカイラインを上がるにつれて左手に虹が出ているのに気がついたが虹を写すために停まる場所は無い。長尾尾根駐車場に到着。

駐車場から見た虹

画面に黒いブツブツが写っているのは雨の水滴ですね。でも虹が出るということは晴れ上がる予感が。それに写真の左上には青空も写っているし。昼から晴れるという天気予報を信じましょう。
駐車場を出発してスカイラインを歩き出してもまだ虹が見えている
うっすらと副虹が写っているのが分かるかな?
谷底に到着。川に水は流れていない。

いつもならコンクリの堰堤に座り込んで休憩になるのだが、雨で濡れていて座れない。立ったままコンビニのおにぎりを食べる。各自それぞれ食べ終わったら出発。ブルーシートのグルグル巻きを目指す。でもその前に水の中を歩かないといけない。ここは平らな川底で流れも緩やかなので水の中を歩いても大したことは無い。

右岸のブルーシートの目印から登山道に入る。皆さん経験者ばかりなので特に苦も無くついてくる。しかし雨で濡れた登山道は、登山道というよりは消えかけの踏み跡と表現したいくらいで簡単に歩ける道ではない。倒木を迂回したり濡れた斜めの岩盤を横切るところも有る。晴れていればどうってことは無いのだが、雨模様の天気では用心しないと危険がいっぱい。

川に出た。ここで川を渡って左岸に移動しなければならない。私がさっさと渡って残りのメンバーを写す。左右に分散しているのはどこが自分にとって渡りやすいか偵察しているからである。

私はさっさと渡ったが、濡れた岩の上をポーンと飛んだわけではない。靴を水没させながら渡っている。
まず海道さんが渡ってくる。他のメンバーはどの石の上に足を置いていくのかチェックしている。

靴とズボンを完全に水没させる覚悟ならどこでも渡れるが、出来るだけ水没被害を最小限に抑えるために苦労するのだ。
H本さんの奥さんも意を決して渡る。この時点ではセーフ(-_-;)
七釜。紅葉はまだまだ先だ。
ここでも川を渡る。でも素直に足を置ける岩が無い。
傷心のH本奥さん(-_-;)

周囲の景色は良いんだが・・・
この滑って当然と言いたげな岩の表面を見て。でもここしか滝に行くルートは無いのだ。

長尾尾根駐車場に到着したときにワンボックスカーが停まっていた。この車に乗ってきた人も御来光の滝に行ったんだろうなと思っていた。そして歩き出して先頭を歩く私の前に新鮮な足跡が見えるときがあり、間違いなくあの車の持ち主だろうと思っていた。そして南沢手前の夏にはお花畑になる平らな部分で向こうから数人の男女のグループがやって来た。「もう御来光の滝に行ってきたんですか?」と私が尋ねると、「川の水量が多いので引き返して来た」と返事が。このグループの年齢層は明らかに我々よりも高い。それに女性も混じっている。これは引き返した方が無難でしょうね。我々は行くけど(-_-;)

南沢。いつもより明らかに水量多い。それに南沢上流に有る登山道にたどり着くまでの僅か数十mさえ簡単には行けない。

南沢上流の登山道入り口に入ればあとは自然に御来光の滝まで到着する。しかしこの最後の登山道も素直には歩かせてはくれない。崩れかけの山道や濡れた岩盤も慎重に通過。太い倒木が登山道をふさぎ、それに抱え着いて通過したので、股下の短い私はズボンの太もも部分の内側が汚れてしまった。

登山道を歩いて遠くに滝が見えたが、前方の障害となる潅木の背が低い。これなら少し上がれば滝の全景が見えるのではないかと思って少し登山道から外れてみると予想通り滝の全景が見えるではないか。あわててデジカメをkissに交換し撮影。絶景ポイントなので他のメンバーにも声をかけてしばしここで撮影タイム。

ここから見ても明らかに水量が多いことが分かる。
上の写真と同じポイントからズームを少し変えて
これは前回まで絶景ポイントと称していた場所から

滝の手前100mほどのところに大きな展望岩が有り、今まではまずそこに寄り道してから滝の下に行っていた。今日はその展望岩のすぐ手前に綺麗に紅葉した木が有り、その紅葉を前景にして滝を撮りたいと思い、展望岩の手前でちょっとだけ登山道から降りてみる。

紅葉を前景に御来光の滝。この迫力はどうだ。この後もここから同じような写真を撮りまくる。もちろん他のメンバーもここから写している。
目先を変えるためにデジカメを縦位置で

次は展望岩に向かうためにデジカメをコンデジに持ち変える

なかちゃんはあちこちと撮影ポイントを求めてウロウロ

撮影ポイントはこんな状況。最近は皆さんデジイチになってしまいましたね。

今度はいつもの展望岩の上から

どうです。この落下する水の形。なかなかこんな形で落ちる御来光の滝を見る機会は無いですよ。
滝の下から吹き上げる風で飛沫が舞い上がりこんな形になる
この変化する水の形をずーっと見ていても全然飽きない
展望岩から先ほどまでの撮影ポイントを見下ろす。この紅葉を前景に滝を撮っているわけです。

次はもう少し滝に近づいてみよう。


     続く





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