天気、水量と最高の条件で御来光の滝を見て帰り、駐車場で今後の予定を皆さん話し合っている。どこか温泉があれば入りたいとのリクエストで古岩屋の国民宿舎に案内する。私は海道さんをホテルまで送る前に遅越の滝に案内するつもりでいたので、その途中に有る国民宿舎まで車で先導する。国民宿舎の駐車場で金さん、爛漫さん、あじゅさん達と最後の別れ。いや、金さんとは2日に高瀑に行く計画なのだ。

遅越の滝の駐車場、イヤ私が勝手に滝の駐車場と書いてしまったけど、鱒の養殖場の作業小屋前に路側の広くなったところが有り、そこに車を停める。御来光の滝へは三脚を持っていかなかったけど、ここでは三脚は必須。

滝に向かう遊歩道を歩き遅越の滝が姿を現し始めると海道さんが「あー」と声を出す。御来光の滝の帰りにこの滝に案内すると、初めての人は一様に「ほー」とか「あー」とか声を出す。みんなこの滝を見ると痴呆症になってしまうのだ(殴)

御来光の滝からの帰りのついでに案内するので、ショボイ滝だとの思い込みで来ると、その思い込みが間違いだったと気付き声が出るのである。

もう夕方なので杉林に囲まれた谷間の滝はNDフィルター無しでスローシャッターが使える。




これで本日の行動は終了。最高の天気でメインディッシュも味わえ、食後のおやつも美味しかった。


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