今日はネット仲間のMakさん、碧さんと皇子渓谷の滝めぐりに行く。皇子渓谷とは赤星山を土居町側から登るときに登山道沿いに展開する渓谷のことで、機滝をはじめとしていくつも滝が有ることで知られている。ただし私は赤星には30年位前に登ったことが有るが、その当時は皇子渓谷なんて名前は全然知らなかったし、この名前を知ったのもインターネットの滝仲間のホームページを見て知ったのだ。

8時に重信のスーパー駐車場で待ち合わせということで、ペットボトルの○○美茶とバナナをザックに入れる。それと皇子渓谷の滝を紹介しているホームページも印刷しておく。我が家を出たらコンビニでサンドイッチを買う。

スーパーの駐車場で全員集合し、Makさんの車に乗り合わせて出発。11号線を走って行く。新居浜を通過しているころに、まだ魔戸の滝に行ったことが無いと話すと、帰りに時間の都合を見て寄ってみようかという話も出た。

皇子渓谷に行ったことの有る経験者は私一人ということで、ナビゲーターとして助手席に座っているが、私も30年前のことなので記憶が定かでない。しかし、ここを紹介しているホームページの情報では赤星ラインと書いた標識が有るはず。その前にトイレ休憩と言う事でコンビニに入る。

コンビニを出てすぐに赤星ラインの標識が有ったが、あまりにも突然に標識を見つけたので行き過ぎてしまい、Uターンして戻ってきて今度は間違いなく皇子渓谷に向かう道路に入る。高速道路の下をくぐって山に向かうが、私は30年前の記憶だと終点までガタガタ道のイメージだったが、ほとんどはコンクリートの簡易舗装がされていて、車のボディーをこする心配も無く走ることが出来る。ただし道幅は狭く離合は困難だ。やがて駐車している車が見えた。ここが林道の終点のようだ。

9時20分ごろ駐車場に到着。先客は2台。きっちりと駐車すれば10台程度は停められる広さだ。ベンチも用意されており、スパッツを付けたり身支度も出来る。

コンデジを首からぶら下げて出発。すぐに木橋を渡って川を横断し登山道に入っていく。

歩き出してすぐに思いがけない花を発見。シロバナショウジョウバカマ。予想もしてなかった花に出会えると嬉しくなる。

Makさんも碧さんも喜んで花を写しまくる。

私もザックからKissを取り出して写す。結局このままKissを使うために、コンデジはザックに仕舞い込む。
ピンクのショウジョウバカマと比べると、花の数が少ない
ショウジョウバカマは登山道を歩いていて左側(山側)の足元に咲いていたが、右側(川側)を見ると、碧さんの好きそうなシーンだ。
真っ赤な藪椿が岩の上に。
うまい具合に日が射してきて明るい花を写すことが出来たが、上から見下ろして写したので、花の雰囲気が出てない。やっぱり行き倒れスタイルで写さないといけない。
藪椿と青空
何度か川を渡りながら上っていくと、やがて前方に機滝こっちの標識が見えた。最初の目的地に到着だ。


      機滝へ






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