今日は久しぶりに石鎚の御来光の滝に行く。ついでに石鎚にも這い上がってくる予定。同行者はひろっさん、碧さん、Makさん。つまりいつものメンバーということになる。ただし一緒に石鎚に這い上がるのはひろっさんだけ。ひろっさんとは去年も御来光の滝から石鎚に這い上がっているので、言わば這い上がり仲間である(-_-;)

朝の4時に目を覚まし、パソコンの前に座ったりテレビを見たりしながら時間をつぶす。朝食はレンジでチンの冷凍ご飯。休日に遊びに行くのに妻が食事の用意などしてくれるはずが無い。

5時半、我が家出発。いつものコンビニで食料買出し。いつもの道を走って石鎚スカイラインを目指す。

6時50分頃、スカイライン入り口到着。今日も車が開通待ちの行列をしている。私は行列するつもりは無いので、対向車線を走り、駐車場に入る。そしてまずはトイレ。トイレでひろっさんに出会う。皆考えることは同じなのだ。

トイレの外で碧さんらが到着するのを待つ。到着するまでの間にひろっさんが「墓場尾根にも行きたい」と言う。実は私も行きたいと思っていたのだ。それじゃ時間を見て行けそうなら、と言う事になった。やがてMakさんの車がやって来て今日の参加メンバー全員集合。スカイラインが開通したら、まずは土小屋の駐車場に向かう。土小屋まで走って私とひろっさんは土小屋に車を置いてMakさんの車で御来光の滝に向かう駐車場(この駐車場の正式な名前は有るんでしょうか?)に向かう。

駐車場で各自出発準備。

駐車場からの石鎚 
御来光の滝も見えるが水量は期待できない。しかし、逆に言えば這い上がりする我々にとっては都合が良い。水量が多ければ滝に向かう時も川を渡りにくいし、上流の這い上がり部分でもアブナイ場面が有りそうなのだ。

7時45分 私を先頭に出発。カーブミラーのガードレールには青のペンキでマークがある。この後青ペンキのマーキングは何箇所も登場する。

8時7分 谷底に到着。コンクリに座り、コンビニのおにぎりを食べる。おにぎりを食べたら出発。

右岸の登山口を示すブルーシートのグルグル巻きの大きな目印が有るのに、ここにも青ペンキ。この最初の上りは結構きつくて体も温まってくる。碧さんが「おいわさんは服を脱いだり、着たりをしないし、汗もかいているのを見たことが無いね」と言う。さすが長年の男性観察眼は鋭い。私の秘密を見抜いてしまった。実は私には汗腺が無い(-_-;)

8時30分頃、川に出た。対岸(左岸)に青ペンキのマーキング。

8時37分 七釜

あの大木の根元にも大きく青マーキング。一体何を考えているのか?
この季節のこの時間にはまだ日が射さないので暗い。今日は帰りにここを通らないので、この暗い写真のみ。碧さんやMakさんは丁度日が射すころにもう一度通るはず。
手ぶれでわけのワカラン水面の模様に中に見えるのは魚。アマゴ?

ここは魚止めの滝よりも上流。
赤ペンキと青ペンキが仲良く同居している。対岸の岩にも青ペンキが見える。そこまでしなくても登山道は分かるだろう。
碧さんの好きそうな点景だな。
お花畑ではシコクブシが迎えてくれる
9時20分 南沢

もう10月なので川の中に滑り落ちる危険は犯したくない。川沿いには行かず、南沢上流50mのところにある登山道から御来光の滝を目指す。

登山道から御来光の滝が見えてきた。 
登山道から外れて巨大な岩の展望台から写す。滝の上部が少し紅葉しているのが見える。
水量は少ない。   
これが巨大な展望岩。その展望岩から下流の紅葉を写す。
9時55分 御来光の滝到着。駐車場出発が7時45分だったから、2時間10分で到着だ。今までの新記録だ。
これは私とひろっさんにとっては、御来光の滝の後に這い上がりが待っているので、早く滝に到着しようと思って、ほとんど休憩しなかったからだな。
滝の上部が少し紅葉している
滝の左上に突き出ている枝が気になって写す。

上の写真を写した後も5thデジカメを持って滝に近づこうとしたところでようやく気がついた。何のためにKissを持って来たん?

   kissで御来光の滝写しまくり





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