帰りは私の気まぐれで違うコースを通ってみる。御来光の滝からは右岸を高巻く登山道が有ると聞いているが、その登山道を歩いてみよう。でもその登山道がどこに有るかは知らない。しかし、右岸を注意深く観察しながら歩いていると、確かに登山道は有った。

テンニンソウにクロアゲハ 
こんなところも

登山道が崩れ落ちている。天気がいいから足が滑ることも無かったけど、雨の日にはちょっと怖い思いをしそうだ。
12時5分 川に出た

上の写真を撮影して後を見ると、数十m向こうに南沢が見えた。逆に言えば、御来光の滝に向かうときに、南沢の前を通過して数十m歩いて上の写真の目印を頼りに右岸の登山道に入れる。これだと私が難所だと思い込んでいる滑りやすそうな岩を通ることもない。しかし、川の中の岩を乗り越えながら滝に向かうのも面白い。

12時45分 七釜 
冷たい水で顔を洗う  
紅葉の頃にまた来たい
(実はもう予定が入っているんだけど)  
七釜のちょっと下で見られる光景

いかにも面河らしい岩

13時23分 堰堤に到着。休憩。ペットボトルのわずかなお茶を飲む。
13時30分 出発。最後の上りが最大の難関。前回は10歩歩いて休み、また10歩歩いて休みを繰り返したけど、今日はそれほどでもない。それでも時々一休みしながら歩く。

14時 ガードレールに出る。あらっ、30分で上がってしまった。ちょっと頑張り過ぎだ。あーシンド。

面河のふるさと市場で自動販売機の冷たいジュースを飲む。次に甘いトウモロコシ。

古岩屋の国民宿舎で温泉に入る。あー幸せだなー。
温泉から出たら缶ビール。あーもっと幸せだなー(-_-;)

古岩屋から川内へ帰る近道は上林トンネル経由。その前に遅越の滝に寄り道。みなさん温泉帰りなのでサンダル履きのお手軽スタイルで滝に向かう。以前は登山靴がないと行けないような悪路だったが、今はきれいに舗装されているので、温泉上がりに行っても大丈夫(-_-;)

遅越の滝

ここも水量少ない   

今日のおさらい
1、今年3回御来光の滝に行き、同じところで3回道を間違った。石鎚にバミューダトライアングルが存在することが分かった(-_-;)
2、滝からの帰りに右岸の巻き道が有るということは知っていたが、今日初めてそこを通ることが出来て良かった。

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