滝の写真もたっぷり撮ったし、弁当も食べたし、思い残すことは無い。さっさと帰る。 12時7分 出発。最初は右岸の登山道を行こうとしたが、道が無くなっており、結局は元来たコース、つまり大きな岩がごろごろしている谷を降りる。 12時35分 南沢の前通過
12時37分 左岸に上がり登山道を歩く。 12時42分 右岸に上がる。 13時 魚止めの滝の上を通過。なべちゃんがちょっと寄ってみようかと言って斜面を降りていくが、数m降りたところでロープを出した。足元が悪くてずるずると崩れそうな場所だ。ロープのおかげで無事に川底に到着。
2つの滝を見たら、再びロープを使って登山道に戻る。 13時42分 谷に下りて今度は左岸に上がる。
13時50分 左岸の登山道に入る。 13時53分 右岸の登山道 14時6分 谷に出た。最初のブルーシートの目印のところだ。 14時11分 コンクリの堰堤に到着。休憩。あとはスカイラインまで上がるだけだ。 14時30分 出発
今日は念願の面河川溯上コースで御来光の滝に行けてよかった。 私のホームページを見て同じコースを行ってみようと思う人へ。 面河登山道コースで御来光の滝に行こうとすれば5時間かかるのに対して、今日のコースは3時間で行けました。しかし決してイージーなコースでは有りません。ホームページを読めば分かるように、何度も川を渡ります。今日は快晴だったので、川の中の岩も濡れておらず、素直に歩くことが出来ましたが、天気が悪いときには岩の表面が滑りやすく大変危険です。くれぐれも注意して行って下さい。当然のことながら地図、地形図も必須です。 念押しで追加。3時間で行けたのは下記の条件に恵まれていたから。 1、天気 天気が悪ければ谷川の溯上コースは危険。 2、川の水量 今回のコースは初めてなので、いつもの水量がどの程度なのかは知りません。 しかし天気が良かったとしても、雨の後で水量が多ければ、矢張り危険。 今回は何回も川を渡ったけど、靴を濡らすことは有りませんでした。岩伝いで渡れます。 3、同行者 山歩きに慣れた人ばかり。なれない人が一人でもいると歩くペースはかなり落ちるでしょう。 また登山道を見つけるときも、山歩きの経験が多ければ、勘が働く。 滝めぐりに戻る TOPに戻る |
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