今日は高知の引割谷の渓流沿いを歩きに行って来る。引割谷がどこに有るかと言うと四国カルストの大引割から仁淀川に向かって流れる谷である。参加メンバーはタックさん、あーぴょんさん、Michellさんそして私の4人である。あーぴょんさんは現地集合だ

いつものごとく川内のローソンで弁当を買ってタックさんが来るのを待つ。Michellさんも来たところで出発だ。国道494号線を通り黒森越えで行く。天気は快晴。タックさんが雨男で無いことが証明された。車中では花粉症やら町村合併やらいろいろ話題が出たが面白い話題が出る度に<ホームページのネタにメモメモ>と言って笑わせたのに実際にはメモを取らなかったので忘れてしまった。

面河に下りてから国道33号線に向かう。33号線を走って落出の橋を渡ると<ヒメシャラ休憩所>の看板が有ったのでそこで小休止。何故ヒメシャラ休憩所なのか謎なのでそこに立てられていた看板を読むとヒメシャラの説明とこの休憩所にヒメシャラを植えていることを書いてある。山中で見るヒメシャラは大木が多く木の色も違うので植えられているのがヒメシャラとは気がつかなかった。

ヒメシャラ休憩所の看板に記念の滝が近くに有ると書いてあったのでタックさんに言うと寄り道してくれた。滝に近づくとタックさんもMichellさんも「アレアレ遊歩道が出来ている」と驚いている。我々のような滝好き人間のために作ってくれたのかな?
ダムの上にかかる橋を渡って国道33号線の対岸にわたる。細い道をしばらく走るとMichellさんが秋葉の枝垂れ桜はどこ?と聞くとタックさんがすぐ上だよ。この先にももう一本あると返事をした。この二人は何でも知っているのだ。道路は2車線になってまた1車線の細い道になり未舗装の埃まみれの道の先はまた舗装されている。ここに引割谷に入る標識が立っていた。標識を少し行きすぎて少し広くなった場所に車を止める。まもなくあーぴょんもやってきた。Michellさんがあーぴょんにはじめましてと言っているがタックさんもはじめましてと言っている。冗談で言っているのかと思ったら本当だったみたいだ。インターネットの掲示板では毎晩のように会話しているのでもう会ったことが有ると思っていたのだ。

先ほどの標識に従って山道に入っていく。この道は「四国のみち」になっているようだ。最初10分程度は渓谷を見下ろしながら歩く感じだがそのうち渓谷のすぐ横を歩くようになる。
最初に見える滝  
落差は7〜8m程度だろうか
小さな滝が並んでいる。この滝を写そうと遊歩道から谷に下りようとして足を置いた石がくずれてしまいブサイクな姿になってしまった。足はまだ不安定な石の上に、体は水の上。幸いにもすぐ横にツル(カズラ)がピンと張った状態であり、これに掴まっていたために大事にならなかった。あのツルが無かったらこの時点で楽しい渓谷散歩は中止になっていたかも知れない。
川に転落の事態を免れてヤレヤレと言った気持ちで遊歩道に戻ると目の前にこの花が咲いていた。花の直径は1cm無かったと思う。

5月21日
花の名前追加  コクワガタ
遊歩道の横には次から次とこのような景色が連続している。しかし遊歩道から谷に下りるときの足場が良くない。足を置くとズルズルと崩れるようなところばかりだ。また石が転落するようなところが多く仲間と一緒に谷に下りる場合は先に下りていく仲間の頭の上に石を転がさないように細心の注意が必要である。
今度はこの花に気づいた。一つの花の直径は数mm程度でそれが房状になっている。

この他にも小さい可愛い花がいくつも咲いていたが私のデジカメではうまくアップで撮影できないので写真なし。
遊歩道から木の隙間越しに見える渓谷
これはまた谷に下りて撮影 
水際の岩の上にはこの黄色い花がたくさん咲いていた。
5月21日 花の名前追加 ヒメレンゲ

どんどん上がっていって引割谷の本筋から離れてしまったので元来た道に引き返す。途中対岸に岩を伝うように流れ落ちる滝がありMichellさんの話では水の多いときはきれいだとのことだ。今日は水量が少なく私の写真は無いがタックさんはそれでもここで時間をかけて撮影。タックさんを待っている間水の音と鳥のさえずりを楽しむ。自然の音の出るホームページを作っても面白いねとあーぴょんと話す。

12時になったので谷を渡る木橋に座って弁当を食べる。ここに私の足が写っているでしょう。長いので写ってしまうのだ。
これは何を写したかったか分かるかな?弁当を食べている目の前に有ったのだが岩の表面が緑色をしている。緑色の岩とは珍しいと思ってよく見ると岩の表面に藻が付いているのだ。苔ではない。間違いなく藻である。

シコクチャルメルソウ
左からMichellさん、あーぴょん、タックさん。誰が写っているか全然分からんでしょう。こういう風に撮るのが難しいんです。

この橋に座って弁当だ。水の上に座っているので涼しい。イヤ少し日差しが弱まると寒くなってきた。
ちょっと横を向いているシコクナンテンショウ。これ以外にも正面から取ったのが有るのだがピンぼけだった。
遊歩道(四国のみち)から舗装道路に戻ったところ。この舗装道路は鳥形山に行くそうだ。

さて時間もまだ早いしタックさんの提案で柳谷村の権現滝を見に行こう。

引割谷の次は柳谷村の権現滝に向かう。引割谷に向かったときの道をそのまま引き返すのかと思ったら違う道だ。どこをどう走っているのかさっぱりワカラン。タックさんに身を任せてしばらく走っていると「ああ水が流れていますね」とタックさんが言う。どうやら滝の近くに来たようだ 。そして木の間から一瞬滝が見えた。なかなか立派な滝である。滝のすぐ手前の林道が二股になっているところに車を止めた。

滝に向かうタックさん

滝の落差は50m程度か
さらに近づいたところ

ここから滝の下に行くためには苦労する。私は歩いてきた林道の斜面を苦労しながら沢に下りて再び滝に向かったがタックさんはさらにその下の林道に下りてそこから上がってきたのだ。



車を止めた場所からは中津明神山が正面に見える。
写真では見えないがパラグライダーが何機も
飛んでいたのが見えた。
帰りに民家の石垣にサボテンの花がきれいに咲いていたのでちょっと止まって撮影。

権現滝は落差もあって想像していたよりは立派な滝だった。紅葉の頃もきれいだろう。


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