今日は久しぶりに滝の仲間と滝めぐりである。目的地は石鎚山の御来光の滝。御来光の滝は石鎚スカイライン途中の展望台から見ることが出来るが普通の人は間近に見ることは出来ない。理由は滝に行くまでの道のりが遠く険しいからである。しかし滝の好きな人にとっては一度は行って見たい幻の滝なのだ。私はもちろん行ったことが無い。

集合時間が現地に6時半になっているので目覚まし時計を4時半にセットして寝たが3時に目が覚めてしまった。布団から起き出して軽くパンとコーヒーで朝食を済ます。5時に自宅を出ても間に合うはずだが4時過ぎには自宅を出発した。いつものようにローソンに寄って弁当とおやつを調達する。雨が降っているが間欠ワイパーで行ける程度の雨だ。

5時半頃面河の国民宿舎横の駐車場に到着。私が一番乗りだと思っていたがもっと早い人が居た。東京から来たなべちゃんが駐車場で一晩寝たようだ。ここで1時間ほど待っているとタックさんがやって来た。これで3人。あと6人来るはずだ。6時半頃になって集合場所に向かって歩き出す。見覚え有る車と人影が見える。なべちゃんが見えた。他にも3人。合計7人。今日の参加者は9人のつもりだったのであとの2人は?と聞くと天気予報が悪いので棄権したとのことだ。ウーン。これは軟弱者なのか、賢明な選択なのか?もしかしたら賢明な軟弱者なのかも知れない。なべちゃんが今日の御来光の滝は止めましょうと言う。仕方が無い。山のベテランがやめようと言うときには素直に従おう。

このまま解散したのではつまらないので面河渓谷の支流の鉄砲石川沿いを歩いてみましょうとなべちゃんが提案したのでその方向に歩き出す。国民宿舎横の駐車場の後ろ側に有る遊歩道を歩く。遊歩道は舗装されていて短いトンネルを抜けるとキャンプ場が有った。この雨模様の中にテントが3張り。炊事場では朝食の準備をしている。キャンプ場から先は未舗装となる。千段の滝の標識が有り林の隙間から対岸を覗くがそんな滝があるようには見えない。

キャンプ場を過ぎて少し歩いてふと頭上を見上げるとヒカゲツツジが咲いている。黄色いツツジだ。さらにピンクのアケボノツツジも並んで咲いているところがある。こんな観光地の遊歩道からヒカゲツツジやアケボノツツジが見えるとは。ここはツツジの穴場である。いつもの私ならデジカメを取り出して写すところだが今日は写さない。命よりも大事なデジカメを雨にぬらして壊してはいけないのだ。


橋を渡ったところに兜岩の標識。橋から大きな岩が見える。岩の表面は節理と言うのか模様が見えて上のほうは人の頭の形のように丸くなっている。これを戦国武将の兜に見たてたのだろうか?そしてさらに兜岩の隣には鎧岩も有る。
さらに歩くと左手が急傾斜の岩盤で落差数十mの窪んでいるところを水が少し流れている。ここでタックさんがこれが布引の滝ですと言う。布引の滝の名前だけは知っていたがこれがそうなのか。予想と違っていたので<エーこれが布引の滝ィ〜?>と言ってしまった。

ゆるやかにカーブを描いて岩の上を滑り落ちる滝である。水量が多いときはどんな風になっているのかまた来てみよう。

御来光の滝を断念しているのでここが今日の見せ場なのかも知れないので雨の中写してみる。今日初めての写真だ。

ここには写っていないが岩肌にはあちこちに黄色いヒカゲツツジ。
もう少し歩いているとタックさんがこの左手の林の奥に隠れ滝が有りますと言う。木の隙間から確かに滝が見えている。こんな隠れ滝まで知っているとはさすが愛媛の滝の生き字引である。

橋の上から渓谷と新緑を写す

さきほどの布引の滝でデジカメを雨に濡らしてしまったのであとはヤケクソで写すのだ。
途中でちょっと河原に下りてみる
なべちゃん、タックさん、おざきさん、そして東京のなべちゃん。川の中でくつろいでいる。興味の無い人が見たら<コイツらアホチャウカ?>の図である。
遊歩道の終点の赤石河原

滑川渓谷に似ている。

タックさんは渓流用の長靴を履いているので一人でスイスイと川の中を歩いていく。一人写っているのが分かるでしょう。
赤石河原の名前は見ての通り川底の岩の色が赤っぽい(茶色っぽい)ことからきているんだろう。
タックさん以外は普通の登山靴なので岩の上を歩くと滑る。なべちゃんがロープを出した。
この時点でまだ9時頃だが元来た道を引き返す。スミレの花があちこちに咲き乱れている。なべちゃんが雨をしのげるところで休みましょうと言ったので兜岩の横に有る橋の下に入る。ここで各自弁当を食べる。
食事が終わればデジカメ片手にウロウロする。これは何を写したかったのかさっぱり分からんでしょう。川の対岸にヒカゲツツジがかたまって咲いていたので写したんだが薄い黄色なので花なのか新芽なのかわかりにくい。
ヒカゲツツジのアップ。ピントがイマイチだな。

デジカメの最大の欠点は液晶モニターで見てもピントが合っているのかどうか分からないことだ。
上のほうに見えたアケボノツツジ
これが兜岩

戦国武将の兜に見えるかな?

この岩肌そして上部にもヒカゲツツジが咲いている
渓谷沿いの遊歩道散歩も終わり着替えた後全員で面河渓谷入り口の食堂に入り休憩。

今日の収穫
山の登山道を歩かなくてもヒカゲツツジそしてアケボノツツジを見ることが出来ると分かって良かった。


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鉄砲石川の場所 

石鎚スカイラインの入り口で右折せずに直進してさらに奥に進むと川の対岸に国民宿舎が有る。この国民宿舎の奥に駐車場が有り、そこから遊歩道を歩くと鉄砲石川に出る。この遊歩道は鎖が張られており車での進入は出来ない。  



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