帰りも車までの1.5kmのみちのりをのんびり帰りましょう。太陽の出方がイマイチだったので逆光で綺麗に撮れたかどうか分からないが、逆光もどきの写真は撮ったつもりで機嫌よく歩く。


どーこのだあれかはしーら無いけれど
だーれもがみいんなしーっていいる
   
疾風のようにあらわれて疾風のように去って行く
逆光仮面はだーれでしょう


歩きながら思わず替え歌が出る・・・わけが無い(-_-;)


少し歩いて振り返ったところ。砂防ダムの堰堤が見えるでしょう?そして田んぼの中にカメラマンが一人立っているのも。


デジカメ時計=10時13分
来るときと同じ場所の白い彼岸花をまた写す
あれっ、なかちゃんがこんなところに。車はさっきの場所に停まっていたと思うけど?なかちゃんがグルッと回って来たと言う。
メインの道路から横道に入ってみる。歩きだから出来ることだ。
そこに咲いていた彼岸花
もう一枚。とにかく逆光に光っていれば何でも写す心意気(-_-;)
今度はコスモスと彼岸花
今度は黄色い花と一緒に
こんな場所で写しています
右上の写真には蝶が写っているのだ。必死でピントを合わせたら奇跡的にピントぴったりで写った。左は蝶の部分だけを切り取ったもの。
坂を下りていると前方でカメラマンが二人並んで下を向いて何かを熱心に写しているのに気がついた。何を写しているんだろうと横に来てみたら田んぼの神様を祭っている小さな祠?があり、その周囲を彼岸花が取り囲んでいる。
祠の正面玄関はカメラマンの方を向いているので私は横から写す
でも横から写した方が良いのだ。何故なら丁度逆光だから(-_-;)
カンナの花?
こんな田園風景の中を歩いていく
彼岸花の見頃は稲刈りのシーズンでもある。地元の人の作業をじゃましないように心がけましょう。常識の無いカメラマンのせいでいろいろ撮影の制限が厳しくなった有名観光地もあるという話も聞きますから。
この3輪を写したのに特に理由は無い。逆光でもないし。とにかく無闇やたらと写してみる。もしかしたら中には綺麗に写っているのも有るかと・・・

帰り道でもまた彼岸花の白花と赤花が並んでいるところで同じような写真を写す。



車に戻ってきた。ここはこんなに路側が広い。1.5km歩くことが苦にならない人はここに車を停めて歩いて行くことをおすすめします。

デジカメ時計=11時4分
1.5kmを約50分かけて歩いたことになる。
私が車に乗ろうとしている間に10台くらい続いて上がっていった。あんなに連続で行ったら離合と駐車で神経を使って、撮影どころでは無いと思うけど。

今日はスッキリ青空ではなかったけど、それらしき逆光写真みたいな〜ものが撮れたのでヨシとしよう。今度の土日にはもう花は終わりそうな状況だと思う。

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北谷の場所




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