ホテルをチェックアウト。このホテルは気に入ったのに出なければいけないのが残念。 気に入った理由 １、ホテルの雰囲気（きわめて抽象的） ２、海岸沿いに立っているため休日にデジカメを持って散歩するのに良い。 ３、歩いて数分のところに日本食レストランがある。 ホテルを出て駐車場でデジカメを取り出しホテル正面を撮影。次にホテルの前に見えるヨットハーバーを写そうとしたら画面が消えた。電池切れだ。１１月１９日に日本を出発して既に半月が経過している。その間いろいろ写したんだから、ここまでもったのがさすが充電電池と誉めたいくらいだ。さすがにデジカメ用充電電池の充電器までは持ってきてない。どこかで乾電池を買わなければ。
夕方次のホテルにチェックイン。Regency Hotel ここも良さそうな感じ。この部屋もベッドはダブルサイズとシングルサイズの両方が有る。これがアイルランドのホテルの標準装備なのか？ 部屋に入ってまずはインターネットが可能かチェック。よしＯＫだ。次にテレビのチェック。ここのホテルはＭＴＶは見えないようだ。夕方になって食事に行こうと思うが何故か気が重い。理由はここ２日ほどは夕食は日本食を食べたために久しぶりに現地料理を食べるのがちょっと憂鬱だったのだ。 スコットランドからロンドンに帰って２日間はロンドン駐在員の自宅に泊まった。そしてロンドンの３日目は日本のビジネスホテルのような素っ気無い宿。私は部屋でマグヌードルを食べたのだった。そしてアイルランドに移動して２日間はホテル近くの日本食レストラン。こうなると昨日までのホテルは近くに日本食レストランが有ったのは条件として最高に良かったことになる。スコットランドで２週間泊まったホテルは近所の人が気軽に入ってくるようなレストランだったので自分が入るのも気が楽だった。しかしここのホテルはどうなんだろう？ 今夜のメニューはｍｏｎｋ ｆｉｓｈ。料理が来るのを待っていると飲み物は何にするかと聞いてきたのでビールと答える。するとバドワイザー？と聞くのでＹＥＳと答える。ビールを飲みながら料理を待っていると魚の切り身と野菜がドレッシングをかけられて出てきた。なおかつ黄色い米も付いている。フォークで食べるのかスプーンで食べるのか迷ったがスプーンで食べた。美味しかったです。 現在夜中の１１時。パーティー会場から大音響でバンド演奏が聞こえる。この部屋はパーティー会場に近いようだ。一体何時まで騒げば気が済むんだろう。11時30分やっとパーティーが終わったようだ。と思ったら単なるバンドの休憩だったみたい。また始まった。どうなっとるんじゃ〜。結局終わったのは１２時半ごろだった。 １２月８日 戻る |
