今日は月曜日で平日だけど出勤時間が遅いので午前中は時間が有る。今日も金毘羅寺の紅葉を見に行こう。これで３週連続である。他にすること無いんかい！とあの狛犬に言われそうな予感が。 金毘羅寺を少し行き過ぎて路肩の広い場所に車を停めて金毘羅寺に向かう。今日はＫｉｓｓだけを持って行く。 これは赤くなって無いけどこんな品種なのかな？ 境内に入ると山門横の広場はイチョウとモミジの落ち葉でいっぱい 見上げるとまだまだ鮮やかな色 広場が黄色に染まっている これもいい感じ 狛犬が「また来たんか！他にすること無いんかい！」と言う。やっぱり。言うと思った(-_-;) 背後の大イチョウもすっかり葉を落としている たまには仁王さんも写そう。でも仁王さんを写そうとすると手前の明るい場所は露出オーバーで飛んでしまうんだけど。 山門横からわざわざ逆光で写す。そのため山門は真っ黒に写っている。赤塚不二夫は言う。これで良いのだ。 金毘羅寺の境内に小さな池がある。池と言うより水溜りと表現しても良いような小さな池。そこにイチョウが落ちて池に映った紅葉と一緒に。 山門の屋根にはイチョウの落ち葉が 階段を上がって行くと落ち葉を集めて焚き火をしていた。その煙が木漏れ日に照らされて綺麗な光芒となっている。 ついでに焚き火も写す。なんでも写す私の面目躍如である(-_-;) こんなことに面目躍如を使って良いんだろうか？ 山門を見下ろす。あちこちにイチョウの落ち葉が見えるが、この上の方のイチョウの落ち葉には地雷が隠れている。そう。ギンナンだ。私は何個も踏み潰した。幸い爆発しなくて良かった(-_-;) ちなみに山門横の大イチョウはギンナンは落ちていません。 山門まで降りてきました。そろそろ帰ろうか。その前に惣河内神社の百日桜はどうなっているか状況偵察を。 すっかり葉を落としたイチョウの先端 惣河内神社に入りいつもの一周コースを歩いたけど、百日桜の花が少ない。この前の雨で落ちたのか？ また金毘羅寺に戻る途中でこのモミジを写す。葉の形が変わっている。 いろんな色のグラデーション 最後にもう一度イチョウとモミジの落ち葉を写してオシマイ 　　　　　　今日の川内に戻る　　　川内ガイドに戻る

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