白猪の滝でユキワリイチゲを見たら３時までに我が家に帰れとの指示が出ている。塩ヶ森に寄り道していたら３時までには帰れない。携帯で電話すると娘が出た。指示を出した人はお出かけのようだ。そのスキにちょっと寄り道。 塩ヶ森にスハマソウという花が咲いていることを、去年初めて知って写しにいった。私はその花を見て、この花は昔から塩ヶ森に咲く自生（野生）の花なんだろうか？と疑問を持ったのだ。 塩ヶ森は山頂に愛媛のテレビ局の中継アンテナがあるし、山頂まで桜が植樹されているような公園の山なのだ。観光客が訪れるような里山に、こんな花が昔から絶滅もせず咲いているということが信じ難い。 私が思うに、ここに散歩に来ている人が園芸店で買ってきた種を振り撒いて、環境にあった種が無事に発芽して花を咲かせたんじゃないのかなと、勝手に想像する。ウン、そういうことにしておこう(-_-;) それでは塩ヶ森のスハマソウをご覧下さい。散歩して種を振り撒いた人も喜んでいるでしょう(-_-;)

ここに紹介した花の写真は７枚だが、実際はこれの何倍もの写真を写している。しかし悲しいかな。ピンボケ(-_-;) Ｋｉｓｓで花をクローズアップ撮影するときは、マニュアルフォーカスで、光学ファインダーに見える画像がピントぴったりと判断してシャッターを押しているのに、何故か液晶モニターで撮影画像をチェックするとピントが合っているように思えない。液晶モニターでピントが合ってないと分かっていながら、削除せずに全部ＰＣに保存してしまう。

	駐車場に向かう途中、正面に石鎚山系が見えるので写す。山は白く無いし、空は曇りで絵にならないのだ。

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おまけ（期待しないで）

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