今日は天気予報は晴れ。なおかつ朝方は冷え込んで最低気温は０度前後だと予報が出ていた。遠出はなかなか許してくれないので近場の東温アルプスの霧氷でも見に行ってみようかと準備していたら「昼からエミフル行くんだから昼までに帰ること。今日は白猪の滝にして」と我が家の将軍様が言う。フン、聞く耳持たずである。 玄関を出て車に行くとフロントガラスが少し凍っている。さらに水たまりには氷が張っている。これはもしかしたら白猪の滝が凍結しているかも？っで結局は将軍様の言うままになってしまった(-_-;) 無料駐車場から歩いて行くと砂防ダムの堰堤の水量は今日も多い。でも今日は写真なし。さらに遊歩道を歩くと白猪の滝の上段の滝が見えるが、滝の周囲に全く氷が見えない。あれっ、ここは冷え込まなかったの？そして白猪七釜のお気に入りの流れを見ると、ここも全くツララ無し。我が家の前の水たまりの氷は一体何だったの？
太陽が当たってないし凍結してない滝を写しても面白くないので何か小物を写して帰ろう。
右上の写真は何を写したのか説明が無いと分からない。岩の上に苔があり、その苔に着いた飛沫が凍り付いている。まるで氷のツクシが出てきたような形が面白いと思ったのだ。
天気予報の予想最低気温、そして我が家の目の前に出来た水たまりの氷を信じて来たけど、結局今シーズンはもう白猪の滝は凍結しないということを確認しに来ただけだった。 白猪の滝ガイドに戻る 川内ガイドに戻る |
