24日に白猪の滝に行ってきたが、前日までに一度融けたツララが週末の冷え込みでまた凍結し、新鮮なミニクラゲを見てきた。天気予報では引き続き冷え込むとのことで期待していたが、翌25日は目が覚めたら我が家の周辺は一面の銀世界。積雪2〜3cmか。国道11号線は除雪作業が早いけど、白猪の滝に向かう国道494号線は除雪は後回しになるからチェーンがいるな。朝から白猪の滝に行くと掲示板で宣言していたなかちゃんに携帯を入れてチェーンを持っているか聞くと持ってないと言う。でも行けるとこまで行って、そこから歩いてみるかとの返事だったので期待していたら、結局なかちゃんは滝には行かなかったようで、私のお節介な一言が出鼻をくじいたようだ(-_-;) 25日は私もちょっと用事が有ったので結局滝に行く事は無く、今日26日に行ってみる。今日は平日だが勤務シフトの関係でうまい具合に滝に行けるのだ。 今日は国道494号線には雪は無く、路肩に除雪された雪の塊が点々と残る程度だ。駐車場に着くと既に満車。皆さんヒマなんだなー(殴)駐車場を行き過ぎて橋を通り、芝生広場に車を停める。私とほぼ同時に他にも1台芝生広場に車を停める人が居た。 ここで出発準備をしていると「おいわさんですか?」と声をかけられた。声の主に顔を向けると「Hobbyです」と言う。私は「あー、・・・始めまして」と一声。そして横から女性が「なっちゃんです」と続いて言う。この二人は滝の掲示板ではおしゃべりしているけど実際に会うのは初めて。夫婦漫才しながら滝を写しているらしいとの噂を聞くが、一緒に写していれば現場を見ることが出来るのだろうか。楽しみである。出発準備をしている私を置いて夫婦仲良く滝に向かっていった。
私が歩いていくと、とっくに出発したはずの二人がまだ近くにいる。追いついた私に、さすがに早いですねーと言うが、その言葉はそのまま反対語でお返ししたい(-_-;) しばらく並んで歩いていたが、途中の公衆トイレ付近まで来ると、ここで一休みと言う。それではお先に失礼。
定点観測の場所から毎度おなじみの写真を写したら滝に近づく。あとはいつもの写真の羅列です。 滝の下は凍結して無いため、登山靴が雪や薄氷を踏み抜いてズボズボと水の中に入る。水が靴の中に入ってきて冷たい。
東屋の屋根の下に入って一休みと思っていたら、なっちゃんが熱いお茶とチョコレートを出してくれた。やはり寒いときはこれに限る。ご馳走さまでした。
今日は青空も無くスッキリしない写真も多くてガッカリだったが、いつかは会えるだろうと思っていたHobbyさんとなっちゃんに会えて良かった。 白猪の滝ガイドに戻る 川内ガイドに戻る Hobbyさんのページ(今日の様子がアップされています) なっちゃんのページ |
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