北京オリンピックが昨日開会式で、その様子をテレビで見ていたが、さすが中国5000年の歴史を世界に示そうということで、素晴らしい演出だったね。でも聖火の点火までは待てなかった。日本選手団の行進を見たら寝る。そして今朝も朝からオリンピック。女子重量上げの三宅選手を期待しながら見たが、結局メダルはかなわず6位入賞か。素人が見ても力の差は歴然だったかな。そして柔道やわらちゃんの1回戦突破を見たら白猪の滝へ。DNAがそう命令するのである。

砂防ダム堰堤には全く水が流れてない。ここに水が流れて無くても、滝には流れていることは分かっているが、それでもかなり少ないことが想像される。水量は少ない事は予想していたので、今日の私のファッションは短パンにサンダルである。滝を真剣に写している人から見れば、滝をなめるな!と一喝される場面である。

滝に向かう道路沿いに咲くウバユリ
定点観測写真

  
      今年の定点観測写真



予想通りかなり水量は少ない。
水量は少ないけど、滝に日が当たっているので、逆光の写真を写そうと対岸に渡る。渡る途中で正面から見上げて。水量が多ければレンズにしぶきがかかりまくりの状態だが、今日はしぶきもほとんどかからない。
逆光に光るしぶきを写してみたが、水量が少ないので迫力が無い
キツネノカミソリが咲いていた。

もうあとはいつもと同じ写真なのでコメント無しで。






イワタバコが咲いていた

オリジナルサイズの写真で確認すると、幼児も含めて14人写っていました。

大きなプラスチックのボトルに滝の水を貯めている

拡大してみると焼酎のボトルだった。これで焼酎の水割りを作るのか(-_-;)




いつものワンパターン写真を一通り写したので帰ろう。足元を見るとイワタバコが咲いているのに気がついた。先に紹介したイワタバコは滝の横の崖に咲いていたが、このイワタバコは滝の正面に咲いている。イワタバコを前景に白猪の滝を写せると思ったが、GX100ならいとも簡単に写せる写真がKissでは苦労する。花の咲く位置が低いのでファインダーを覗くのが非常に困難。

オリンピックの体操中継風に説明すると、「前方一回転、側方半回転ひねり」みたいな苦しい姿勢で、しかも息を止めて写すので頭がボーっとしてきた。そんな状態でやっと写してピンボケ、ブレブレだったら泣きたい気分だが、なんとかピントもあっていて良かった。でも滝が傾いている(-_-;)
遊歩道一周コースから
遊歩道の下の写しやすい場所にキツネノカミソリが咲いている
同じ花をもう少し横に回って
最後は道路沿いの棚田。もう稲穂が出揃って頭を垂れている。


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