2008年に入ってから元旦は椿さんに初詣。2日と3日は香川に帰省して例の本に紹介されている元祖しょうゆうどんを食べたり、金毘羅さんに初詣に行ってきたが、特にホームページのアップは無し。なかちゃんから昨日の白猪の滝がちょっとだけ凍っているとの情報が有ったので、今日は白猪の滝にちょっとだけ凍結の様子を見に行ってみよう。

9時前?白猪の滝駐車場に到着。先客無し。三が日も過ぎてもう仕事を始めたところもあって、平日の今日は見物客も居ないのかな?

登山靴にスパッツを付けて出発。スパッツを付けるということは滝の周囲を行ったり来たりするということだ。気が向けば白猪七釜にも寄ってみよう。

道端のショウジョウバカマ

もう毎回しつこいほど書くけど、このショウジョウバカマは本当に道端に有ります。駐車場から林道を歩きながら注意深く探してください。ただし、近道の階段を行くと見られません。

遊歩道をすすんでいくとパラパラと雪が見えるが障害になるほどではない。

遊歩道からの白猪七釜

この階段の終点付近まで来ると、見物人で踏み固められた雪が凍結しているところが有ってちょっと滑りやすくなっている。要注意。

今日の定点観測写真

   今年はこれが初めてなので定点観測写真集はまだ無い。
   2007年の定点観測写真はココ  



この写真はGX100で撮影。この後の写真でアスペクト比が4:3はGX100で撮影。3:2の写真はKissで撮影。
遊歩道の終点広場から

全面凍結にはほど遠いが、ツララの雰囲気が分かる程度には凍っている
滝のすぐ下からGX100で

あとはいつもと同じような写真のオンパレードをお楽しみ下さい。



ここからKissに持ち替えて。Kissでは高速シャッターで写すためにISO1600に設定。



時々液晶モニターでチェックしたらどれも暗い。露出補正がかなりマイナス側になっていた。最後にKissを使ったときの露出の設定のままで写していたようだ。帰宅して調べたら最後にKissを使ったのは去年の11月30日に金毘羅寺の紅葉を写した時だった。あの日は逆光で紅葉を写すために露出はマイナス側に設定していたので、あの状態のままで写したのではそれは暗い写真になってしまう。

今度は向こう岸に渡って写そう。その前にもう一度GX100を出して目の前の氷でも。


岩の表面が中途半端に凍っていてちょっとアブナイ。これが滝の下が完全に凍結した状態だったらそれなりに足元の準備をして来るけど、まだ滑り止めを必要とするほどの凍結ではない。用心しながら向こう岸へ。


     続く



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