井内のドライブスルー滝、ボタン園と案内して最後は白猪の滝である。海道さんは昨日の御来光の滝で少しばかり足が張って歩きにくそうだが、無料駐車場に車を停める(-_-;) 何故かKUMAさんが駐車場に居るのを見つけた。実はKUMAさんも御来光の滝参加予定だったのだが、都合が悪くなってキャンセルしたのだ。御来光の滝をキャンセルした代わりに白猪の滝だな。駐車場から３人揃って歩いていく。いつもの砂防ダム堰堤には水が流れていない。しかし田植えシーズンで田んぼに水を引くために砂防ダムの手前で水を引くということも有るので、堰堤に水が流れた無いからといって滝の水が全く無いわけではない。途中でショウジョウバカマの群生地をKUMAさんに教える。花は終わっていた。残骸のような花しか残っていない。この場所を覚えて来年また来れば良い。 白猪の滝への遊歩道の下にイチリンソウが咲いているのをKUMAさんに教えるとKUMAさんはそれを写しだして我々よりも遅れてくる。 今日の定点観測写真　　　　　　　　　　　　 　　　今年の定点観測写真　　 堰堤には全くと言って良いくらい水が流れてなかったが、滝の水量はこの程度有った 白猪の滝を初めて見る海道さんもなかなか良い滝だと感心している。私が毎週のように通う気持ちが分かるとも言う。私が毎週のように通うのは、単にヒマなだけなんですけどね(-_-;) 御来光の滝のホームページ作成で疲れたので、今回は特にコメントも付けず写真の羅列です。いつもと同じじゃないかって？ 左の写真はコメントがなかったら何を写したのか分からない。上の滝に向かって尾根を進むKUMAさんが写っています。分かるかな？ほぼ真ん中に居ますよ。 上の写真にはKUMAさんが写っている。 左の写真は上の写真からKUMAさんの写っている部分だけを切り取ったもの KUMAさんが降りてきて、虹が見えたと言う。今日は登山靴ではなく普通の運動靴だが、ちょっと右手の斜面を上がってみる。確かに虹が見えたが色が薄い。 場所を変えたら条件が変わるかも？と思い、さらに上がってみたが虹の色は変わらず KUMAさんは用事が有るとのことで先に帰ってしまった。高速バスの時間までまだ１時間以上有る。時間調整で喫茶店に入り最後の滝談義。 喫茶店を出たら高速バスの乗り場まで海道さんを送り、バスが来るのを待つ。京都行きバスに海道さんが乗り込むのを見届けてから家に帰る。 　　　　　白猪の滝ガイドに戻る　　川内ガイドに戻る

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