順番が来るまで他の花を写そう。当然のように手すりを越えて斜面に咲くユキワリイチゲを写す。 私がまた遊歩道に戻って花を物色していると、先ほど花のかたまりを写していた夫婦の奥さんが私の方にやって来て「私のこと覚えてますか?」と言う。知らんな〜と思っていたら「見ず知らずの女性です」と言う。あーあの時の。顔は覚えてなかったけど、以前話をしたことは覚えている。私が遊歩道の橋の下で川の流れを写しているときに、「今年7回目ですね」と話しかけてきた人だ。今日も遊歩道の手すりを乗り越えて花を写しているのを見て、私だと確信して話しかけてきたようだ。この奥さんは、最近私と一緒に山歩きをしている三木さんの友人ということで、その三木さんが私のホームページに登場したので驚いたと言っていた。世間は狭い(-_-;) でも今日は10回目ですねと言ってくれなかった。 その見ず知らずの女性(-_-;)と書くのが長いので、Aさんとしておこう。名前を聞いて無いので仕方が無い。Aさん夫婦が遊歩道の目の前のユキワリイチゲの場所を譲ってくれたので、今度は私の番。ここは撮影しやすい場所なので順番待ちになるのだ。 よくもまあ、これだけ次から次と同じような写真を撮るなーとあきれる人も居るだろう。しかしAさんのご主人も良い勝負をしている(-_-;)私と同じように遊歩道を行ったり来たりして納得いくまで写している。
ここでAさん夫婦と話をしていたら、別の女性が登場。Bさんとしておく。そのBさんが私に「おいわさん?」と尋ねてくる。Bさんも私のホームページの愛読者で毎週チェックしてくれているそうだ。今日はまるで私のファンクラブの会合みたいだ(-_-;)
Aさん夫婦、Bさん以外にも、もう一組の夫婦がさかんにユキワリイチゲを写している。Aさん、Bさんが帰った後、話を聞くと香川から来たと言っていた。白猪の滝にユキワリイチゲが咲くことはどうやって知ったのか尋ねたら、インターネットで見たとのこと。もしかしたら私のホームページかも?と言ったが、この夫婦からは「おいわさん」の言葉が出なかったので、他の人のホームページで見たのかもしれない。
今日は晴れては無かったが、うす曇でなんとか花も開いてくれて良かった。 次は白猪七釜 |
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