緑化センターの枝垂れ梅と重信川の河川敷の桜を見たらいったん家に帰る。もちろん昼飯である。昼飯を食べ終わったら今度は白猪の滝だ。今日こそユキワリイチゲが満開のはず。ところが春休みでヒマをもてあましている長男が一緒に行くと言う。さらに一人で昼寝をしたい妻が娘を押し付ける。

ユキワリイチゲの綺麗に咲いているところを見ようと思えば、12時過ぎには滝の周囲に到着して無いといけないのに、子供達はなにかとぐずぐずして、すぐに出発できない。ようやく我が家を出発して白猪の滝の駐車場に到着したのが1時半頃かな?滝に着いた頃には花が閉じているんじゃないのと心配しながら歩き出す。

定点観測写真        

     今年の定点観測写真

普通は、この後まっすぐ滝に向かうのだが、今日は遊歩道一周コースを逆に歩いていく。あれっ、さくら山行会の仲間が2人もいる。連れ立って来たのかと思ったが、偶然一緒になっただけみたい。2人とも私のホームページで今日がピークだろうとの情報で来たようだ。

第2定点観測写真

東屋の屋根の下に赤い服が2つ見えるが、あれはお邪魔虫。

この後はユキワリイチゲの同じような写真が続きます。

遊歩道の目の前に8輪ほどのかたまりが有るのだが、今日も満開とは言えない咲き具合。






私が斜面で花を写している間、子供達は滝の下に行ったり、東屋で休んだりしていたが、ついに退屈を持て余して私のいる斜面に下りてきた。長男はまだしも娘はこんな斜面を歩きなれてないので、泥や小石を落としながら下りてくる。オイオイ、危ないがな。これもDNAのせいなのか(-_-;)

斜面を降りてしまえば、遊歩道へは最短移動距離で川沿いに戻る。

橋を渡っている人はさくら山行会仲間。
珍しく記念写真でも
遊歩道から白猪七釜


今日はユキワリイチゲが満開状態だったのに、来た時間帯が悪く、あまり写せなかった(-_-;)

光り輝くユキワリイチゲを写そうと思うなら、天気の良い日に12時ごろに来ないとダメだ。
  
(ユキワリイチゲの一回り大きな写真はこちら

      家で一休みの後、また枝垂れ梅

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