今朝は目が覚めたら天気が良い。かといってどこに行くと言う予定も立ててない。土曜日の朝のバラエティー番組をダラダラと見る。時々テレビのリモコンを操作しながらあちこちのチャンネルのオリンピックダイジェスト版を見る。昨夜は初めてスノーボードクロスなるものを見たが、スノーボードの経験なんて全く無い私が見ても面白いと思った。日本の女子選手が幸運にも７位に入ったシーンをいろんなテレビ局のチャンネルで見ていたら、「同じものを何回も見て何が面白いん？」と妻がほざいている。フン、白猪の滝にもう１００回以上も行っている私なのだ。同じもの同じところを見るのが生き甲斐なのだ(-_-;) 今日は土曜日なので小学生の娘も休みなのだが、何か学校に関係するようなイベントを見に行くとのことで、普通の通学時間に出て行った。妻もそのイベントの様子を見に行くとのことで昼前に出て行く。出る前に私に１０００円札を２枚見せて、これでどこにでも食べに行ってと言う。あくまでも昼食の準備をしたくないのだった(-_-;) 私と長男、次男の男３人で２０００円で食べられる外食が終われば、家に帰る。子供達はそれぞれの部屋でパソコンの画面に入り込んでいる。私はいつものところへ。
この第二定点観測写真のポイント周囲にはユキワリイチゲの葉っぱが見える。よく見ると固い蕾が付いている。もちろんその蕾を写すが悲しいかなピンボケ。
白猪の滝のユキワリイチゲは、すっかり私のお気に入りになってしまった。春になって山に咲く花といえばフクジュソウ、そしてカタクリが人気が有るが、フクジュソウは愛媛には自生地が無い。カタクリは愛媛でもみられるが自生地は限られ簡単に見ることは出来ない。それに対してこのユキワリイチゲは白猪の滝だけではなく、唐岬の滝や滑川にも咲いていて、手軽に見ることが出来るのである。手軽に見えるところに咲いて無いから良いのだ、と言う意見も当然あるだろう。しかし寒い季節が終わり春を告げる花が咲いたと言ってわざわざ見に行く場合、花好きの人が簡単に見ることが出来ると言うのも良いことではあると思う。 次は白猪七釜 |
