2週間前には皿ヶ嶺と石鎚へ連続で行ってきたが、先週は珍しく熱が出てダウンしていた。所謂「鬼の霍乱」である。この「鬼の霍乱」がマイクロソフトの漢字変換では一発で変換できるのがイヤミだ。あれだけ学習機能の無い馬○の典型のような漢字変換で、この言葉だけ一発で漢字変換出来ると言う所が何か胡散臭い。「どうだ、凄いだろう」と自慢げにしているゲイツの顔が目に浮かぶようである(-_-;) 

朝、松山市内まで次男を入試会場まで送っていき、我が家に帰ってテレビを見る。面白い番組も無いので10時頃?あそこに向かう。すると長男も一緒に行くと言う。付いてくるな!お邪魔虫め。今日はちょっと計画が有ったのに、お前が来たら計画が台無しでは無いか。

白猪の滝駐車場には車が数台。もしかしたら凍結しているかも?と期待して来た人も居るでしょう。

白猪の滝に向かう遊歩道から上側の滝が見える。まだ少し凍結しているように見える。

谷間にはチラホラと白い雪も見えている。

遊歩道を歩いていくと、夫婦連れが並んで三脚を立てて白猪七釜を狙っている。この白猪七釜という名前は最近なかちゃんが使い始めたようだ。なかなか良いネーミングで早速私も使ってみる。そして実際にお釜の数を数えると七つ有るではないか。遊歩道の右下に見える小さな滝の連続部分のことですよ。と状況説明していながら写真を撮ってない。今度「これが白猪七釜だ」と言えるような写真を撮ってきます。

今日の定点観測写真        

         今年のの定点観測写真


滝の凍結部分に露出が合って、全体が暗くなってしまった。いつまでたっても「明るい」「暗い」の言い訳の台詞ばかりだ。

遊歩道終点、つまり東屋の横の広場から素直に1枚。滝の下にあれだけ白く盛り上がっていると言うことは、最近までそれだけのツララが有ったという証拠だな。ツララが崩れ落ちてあの白い山になっているんだから。
辛うじて凍結の雰囲気が出ている部分を
岩場を上がって滝に近付く
かなりの勢いで水が流れている。これは簡単には凍結しそうもない。


これでオシマイ     

長男が居なかったら上側の滝に挑戦してみようと思っていたのに余計なものが付いてきたので、上側の滝は次回のお楽しみにとっておく。
遊歩道一周コースから、第二定点観測写真
雪ノ下で寒さに震えているユキワリイチゲの葉っぱ

帰りはいつもの如く、白猪屋でこんにゃくのおでん。久しぶりに食べてうまかった。

今シーズンの白猪の滝の凍結は、もう終わったかな?


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