1ヶ月にわたるインドネシア出張からようやく帰ってきて、今日は久しぶりに白猪の滝へ。インドネシアでもNHKのBSは見えるので、先日日本が冷え込んだことは知っている。白猪の滝も見事に凍ったようだ。

パソコンの前に座りメールソフトの受信ボックスをクリックすると、溜まったメールが1000通以上。毎日30から40通受信すれば1ヶ月でこれだけ溜まるのは不思議ではない。そのメールの中に埋もれるように白猪の滝の感想やら質問メールが入っていた。定点観測写真が更新されないので寂しいなどと言われたら、もう行かねばならぬ。


9時過ぎに我が家出発。隣の空き地の水たまりが凍っている。幸先良しだ。国道494号線に入り法師山を見ると、雪か霧氷で真っ白になっている。白猪の滝の駐車場に到着すると、先客の車が2台。今日は日曜日だしもう少し見物人も増えるだろう。砂防ダムの猪のレリーフのところには勢いよく水が流れている。結構水量が多そうだ。これは滝は凍結してないかも?

白猪の滝に向かう遊歩道は時々凍っているところがある。用心して通過。

定点観測写真    

      今年の定点観測写真


今日も借り物5thデジカメで写しまくるぞ   

東屋の横の広場から写す   

全体は凍っているが、ツララの規模は小さい。



この後は久しぶりなので同じような写真のオンパレードです。あくびしながら見てね。
真ん中の部分の水の勢いは強い。気温が上がればすぐに溶けてしまいそうだ。

ホワイトバランスはオートのままなので、勝手に色調が変わってしまう。
川の流れも写してみる
岩を乗り越えて滝に少し近付いて写す
氷と水の流れの両方とも白く写るので、何が写っているのかよく分からん
同じような写真なのでコメントなし(-_-;)
同じような写真が続かないように、場所を少し変えてみる

氷の滝つぼが少し青くなっている
うーん、ますますコメントが書きづらい
強いてコメントを付けるとすれば、ここから写す人は、そう多くない
上の方の写真と何が違うん!と怒ってはいけない。
ちゃんと撮影ポイントは変えてあるのだ。どこからでも似たような写真を写すのがモットーである。
これだって当然撮影ポイントは違う。

普通の人は行かないポイント。
冷気急降下が伝わるでしょうか?

実は、ここまでの右側の崖から写した写真は、ほとんどセルフタイマーで撮影。手が凍えてシャッターがまともに押せないので、スローシャッターで写すと、カメラがぶれてしまう。セルフタイマーならシャッターボタンを押す動作は必要だが、その後手をカメラから離せば、カメラがぶれることはない。
たまには上を見上げて。この写真はNDフィルターを使わず、シャッター速度も早め。
最後に同じような写真でおしまい


久しぶりの白猪の滝、同じような写真の連続で、満足した人も多かったでしょう(-_-;)
滝の下からの写真は無いのと言われそうだけど、ちょっと滝の下に行ける雰囲気ではなかった。


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