昨日は白猪の滝に行ってきたけど、今日は滑川に行ってみよう。妻に滑川に行ってくると言うと機嫌が悪い。基本的に2日連続の一人でお出かけは認められないのだ。昼までには帰るからということでなんとか許可してもらう。

いつものように滑川の集落手前の広場に車を停めて出発準備。今日も念のために滑り止めを持って行く。橋を渡ってすぐに川沿いに歩きだしたけど、また車に引き返す。三脚忘れた(-_-;) 昨日の白猪の滝と全く行動パターンが同じである。2日連続で三脚を取りに引き返すとは4/5アルツならではである。

滑川渓谷入口の橋を渡ると、さっそく大きなツララガで迎えてくれる。あれでも長さは1mオーバーだ。
途中の景色を写しながら上流に進む。一番奥に小さく見えているのが前の滝。
前の滝に近づいてきました
ツララ三段重ね
前の滝
前の滝の横の鉄の梯子を上がると正面にツララが有って、丁度タイミングよく朝日が当たっている
いつもは平らな岩の表面をサラサラと流れるところが凍りついている。水はその氷の下を流れている。
意味の無い逆光写真が良い
ハレーション入りまくり。普通の人はこんな写真アップしない。私は普通じゃないので喜んでアップする。意味の無い逆光写真大好き人間なのだ。
スズメよりも小さな鳥が歩きまわっているのに気がついた。バッチリ!と思ったら、ブレブレだった。
上の写真から鳥ミングしたもの。この鳥は何?

 

 


ここまで逆光写真ばかりだったので、たまには順光の写真も撮ってみる。

せっかく三脚を持ってきたので三脚を使ってスローで写してみる。でも水がほとんど流れてないのでスローにした意味が無いね(-_-;)
奥の滝に到着。結局滑り止めを使うことなく到着した。

垂れ下がった木にツララが出来て不思議な形をしている。見る方向によっては下津井の漁港にぶら下がっているタコの干物のようにも見えるものが有った。

奥の滝
近付いて
滝の横から 
手前の小さい氷のツブツブが気になる
落ちた飛沫が凍り付いてこんなになるんでしょうね
この氷のツブツブを写す為に三脚は脚を全部縮めて短くしている。その状態から見上げて写してみた。
これは手持ちで近付いて撮影
奥の滝最後

あとは適当に羅列して。私が帰る頃には次から次に見物人とすれ違った。駐車場は満車だろうな。





狭い駐車場は予想通り満車。下のほうにはバイクが何台も停まっていた。

今日はツララの大きさで言えば少し不満があるが、久しぶりに冬の滑川の景色が写せてよかった。


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