今日は金曜日だが私の職場は休み。桜三里の源太桜がもう満開との情報があり、それを見に行く。毎年4月の最初の日曜日には源太桜まつりが開かれているが、花の見頃はその源太桜まつりの後になるのが通例である。ところが今年は異常気象の暖冬の影響で源太桜まつりに合わせるように満開になっているのだ。

11号線を桜三里方面に向かって走り、高速の高架の手前の信号で左折する。次に「桜花苑」の看板で右折して細い道に入っていく。地元の人や桜花苑(斎場)に行く人だけが通るような道に桜の綺麗な場所が有るのだ。

この5枚は同じ場所で撮影。つまり高速道路からも見える場所。
この桜の撮影場所から少し走れば桜花苑が有る。

いったん11号線に出て左折する。短いトンネルを抜けると左側にゴチャゴチャと物を並べた店があり、イチョウ並木の綺麗な道前道後発電所が有る。その発電所を見下ろす場所に大きな石を置いた何かの記念碑のような場所があり、路肩が少しだけ広くなっている。そこに車を停めると谷間の向こう側に大きな桜が見える。それが源太桜だ。

11号線から見える源太桜。望遠レンズがあればもっと大きく写るんだが・・・・
ズームを引くと目の前に建物が有る。これが発電所。

もう少し走ると「中山調整池堰堤」の看板があり、そこのヘアピンカーブを曲がって坂道を降りていく。降りきったらダム湖があり少し広くなった場所に車を停め、ここから歩いて源太桜に向かう。

ダム湖に写る源太桜

ダムの向こうに小さなトンネルが有る。中は暗いので照明が用意されているが、トンネルの入り口にスイッチが有り、自分でスイッチを入れて照明を点灯してからトンネルに入る。もちろん出口のスイッチで消す。

数分程度歩いたら視界が開け大きな桜が向こうのほうに見える。しかし自分の頭の上にも桜は有るのだが、このコースで歩いてくると、すぐには桜に気付かない。まず向こうの桜に眼が行くからだ。

最初に有る源太桜 そのニと命名されている。 

ここまではコンデジ撮影。

KISSで撮影した源太桜





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