先にランチが終わった先客4人は記念写真を撮って出発する。
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その後姿を激写 |
山頂に一人残された私は魔法瓶の残り湯でインスタントコーヒーとチョコレート休憩。
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山頂から見える景色を写してみる。右側の平らな山は美川スキー場。左のアンテナが立っているのが中津明神山。 |
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中津明神山
この写真だと山頂のアンテナが辛うじて分かる |
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私の出発前のメモ写真
デジカメ時計=11時58分 |
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帰りも同じような写真を撮りながら下山。
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左の写真をトリミングしたもの。弥山の山頂小屋が見える。
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青空には飛行機も欠かせない
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機体番号JA8969
ネットで検索するとANAのB777-200
主翼先端の赤い光も写っている |
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石墨の分れに着いたら丁度山頂で出会った4人組が降りて行くところだった |
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石墨の分れの標識
デジカメ時計=12時19分
山頂から21分 |
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法師山方面
霧氷はすっかり消えてしまっている |
石墨の分れから急坂を降りて行くと例の4人組に追いついた。早いねーと言われたが途中で休憩無しなのでと返事をする。結局4人を追い越して先に下山する。しかし安物の滑り止めではこの凍結部分も有る急坂を降りて行くのは不安が多い。それでも尻餅をつくこともなく急坂を降りた
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急坂を降りる途中で出会ったわんこ
ところでここにロープが写っているが、私は普段はここのロープは利用したこと無いが、今日は利用させてもらった。ちゃちな滑り止めだと何か不安なのだ。 |
さらに降りて行くと夫婦が下山するのに追いついた。山頂にも居なかったしおかしいなーと思って足元を見たらアイゼンも滑り止めも付けてない。どうもあの急坂を上がるのに自信が無くて引き返しているようだ。私も急坂を降りたら滑り止めを外しても行けそうだが、登山靴で踏み固められた雪が凍っているところも有るので、安全のために割石峠までは滑り止めを付けたまま行こう。
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割石峠到着
デジカメ時計=12時49分
石墨の分れから丁度30分
山頂から51分
ここで滑り止めを外す |
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駐車場に到着
デジカメ時計=13時6分
割石峠から17分 |
さて、この時期に唐岬の滝に行く事は滅多に無いので凍った滝でも見てこようと唐岬の滝に向かう。
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しかし唐岬の滝に向かう登山道を歩き、全景が見える場所に来て滝を見ると凍っているようには見えない。もう行くのやーめた。さっさと駐車場に引き返す。
左の写真で右上から左下に対角線上に滝が写っているんだけど分かるかな? |
今日は快晴の石墨山で霧氷もそこそこ楽しめて良かった。
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今日のGPSトラックログ |
GPSトラックログによるカシミール断面図。横軸は水平距離。 |
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横軸は時刻 |
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