皿ヶ嶺山頂に立っている標識に「1280m」と書いた板が取り付けられている


デジカメ時計=11時59分
ここに10人写っている。私の先を歩いていた親子連れ3人はここに居るけど写っていない。この間まで皿ヶ嶺山頂は10人以上が座れるほどの余裕は無かった。もちろんベンチも無かった。山頂広場が拡張されているのだ。


デジカメ時計=12時00分


私が出発するのと入れ替わりに数人がやって来た
三角点の横にはこんな標識も立てられている
十字峠に到着。休まず直進。


デジカメ時計=12時9分
引地山へはこの標識で左に向かう。直進すれば風穴に降りる。 
迂回路入口 
まだ色の綺麗な落ち葉だったので写してみる

ヤブレガサ

迂回路を歩いていると左手から大音量の音楽がずっと聞こえてくる。久万スキーランドが営業開始してゲレンデに流される音楽が聞こえてくるのだ。

迂回路出口
この迂回路では私の前を単独の女性が歩いていた。それを追いかける私の影である。

登山道両側のスズタケは綺麗に刈られているのが分かる
カラマツだと思うけど、愛媛の山では珍しいと思う
葉も全て落ちて日がよく入り明るい登山道

前の方から昔青年が一人と昔乙女3人が歩いてくる。その団体が私の目の前で止まった。真ん中の人が私に話しかける。あれっ、さっき皿ヶ嶺の山頂で出会ったKさんの奥さんではないか。夫婦別々に皿ヶ嶺を楽しんでいるんですね。朝鉄塔の横で私を見かけたので山で会えるだろうと思っていたとのこと。車の中から熱く見ていたのは貴方だったんですか。その前の人が「いつもネット見ていますよ。この前藪こぎしたと書いていたのはどの辺ですか?」と聞いてくるので、この先の標識のあたりですと説明する。皆さんは一度ここを歩いて久万スキーランドに向いて降りる踏み跡を見つけてスキーランドに行き、もう一度上がってきたところだという。探検ごっこを楽しんでいるようですね。

赤柴峠到着


デジカメ時計=12時58分
引地山に向かう登山道の様子。潅木の中を歩くのはこの付近だけ。
引地山


デジカメ時計=13時3分
赤柴峠から5分 
引地山からゆるやかなアップダウンを繰り返しながら尾根道を歩いて引地山登山口に到着


デジカメ時計=13時13分
引地山から10分
標識には15分と書いてある。ここからまた引地山を経由して赤柴峠に向かう。


デジカメ時計=13時15分
再び引地山


デジカメ時計=13時25分 
登山口から10分
赤柴峠。ここで一人の女性が弁当を食べていたのでその人が写らないように撮影。


デジカメ時計=13時28分 

私がここから降りようとしているとこの女性から声がかかる。赤柴峠からまだ降りたことが無いので降りてみたいと言う。私が鉄塔巡視路になっているので最初の鉄塔まで降りたらあとは巡視路を歩けば良いと答える。迷うようなところは無いですか?とさらに聞くので迷う事は無いと思いますと答える。

杉林の中は日も射さず暗い登山道
153番鉄塔に到着


デジカメ時計=13時52分
見覚えの有る橋
コンクリートの舗装路に出てしばらく歩く 
154番鉄塔


デジカメ時計=14時14分 
林道に出た

デジカメ時計=14時23分 
そして登山道を振り返ったところ


左に見える白い杭が四国電力の巡視路を表している 

林道に出たらあとは少し林道を歩いてまたどこかで分岐して行けば出発点に戻るはず。

送電線の下を行けば出発点に戻るはず。しかし何か変。だんだん次の鉄塔から離れていく。どうも分岐して入るべき場所を見落としたようだ。
こんなところに来てしまいました。人家に出たということはかなり降りてしまったのかな?

どこで間違ったんだろう。訳が分からないままに適当に歩いて元に戻る。目標ははっきりしている。鉄塔が見えているんだから。

ようやく車に戻ってきた



デジカメ時計=14時57分

今日は快晴のハイキングが出来たのは良かったが、最後に道に迷ったのが納得いかない。また確認しに来ないといけないではないか。


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今日のGPSトラックログ
赤色=9月5日のログ、黄色=今日のログ
   





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