Kissで写した最初の被写体がコレ
kissで写したら雲が消えて石鎚が写ると思ったが甘かった

Kissを持ってウロウロしていたら一組の夫婦がやって来た。話を聞くと最近まで国道が通行止めになっていたことは知らなかったそうだ。この二人に挨拶して先に下山する。帰りはkissで全部のササユリを写しながら帰ろうかな。

山頂のすぐ近くに咲いていた。夫婦が先に見つけて教えてくれた。


デジカメ時計=10時29分


山頂出発は10時半ということにしとこう
ブナ林をバックに

岩場から見下ろしたヤマボウシ

この光景がお気に入りなので大きなサイズで
岩場に咲くササユリ


石墨山をバックに
ヤマボウシはあそこに咲いている

これを写す私の足元にもササユリが一輪
登山道沿いに見えるヤマボウシ
良い時期は過ぎている。花びらは少し茶色に変色している
 
石墨名物のブナ林


これは2つとも綺麗だった
石墨の分れまで戻ってきた


デジカメ時計=11時19分

山頂から約50分
来るときにコンデジで写した花が気になる。Kissでも写そう。青空を背景に写せる花は貴重なのだ。


この花を何枚も写して時間をとったので石墨の分かれ出発は11時25分頃。今度は白猪峠に向いて歩いて行く。
紅白のヒヨドリバナが並んでいる
 



 

法師山手前の巻き道入口


デジカメ時計=11時53分
白猪山

キティーちゃんの標識もついている


デジカメ時計=12時19分
白猪山のすぐ横にもササユリは咲いていた。右奥の登山道の横に白いのが分かるかな?
白猪峠のお地蔵さん


文字通り峠(鞍部)に座っていた

デジカメ時計=12時35分
白猪峠

デジカメ時計=12時38分 

ここから白猪谷の分岐に向かって降りて行く。2週間前に逆方向から歩いたばかりである。あの日はササユリの蕾が一つだけ有ったが今日はどうかな?

茶色に変色しているが元々は真っ白と思える花が登山道に落ちていた。頭上を見上げても花は見えない。これは夏ツバキ?
特徴ある木肌は夏ツバキで間違いないようだ
花の落ちた後のササユリ発見

結局白猪峠から白猪谷の分岐までの間でササユリの痕跡はこれだけだった
ヤッター。ついに発見。



実は2週間前に岡山の人を案内してここを歩いたときにイチヤクソウを見たと言う話を聞いていたのだ。先頭を歩いていた私は気になりつつもバックすることがためらわれて素通りしていた。帰宅してネットで調べたら去年四国カルストで見て何の花?と疑問符付きで紹介していた花だった。今日ももしかしたら見つかるかも?と思いながら歩いていたら登山道の足元に発見。よそ見していたら踏み潰してしまいそうな場所に咲いていた。背の低い花でKissでこの形で写そうと思えば無理な体勢になってしまう。
分岐に到着

デジカメ時計=13時10分
分岐から見上げた法師山

真ん中の形の良い山だ



オオマルバノテンニンソウ(多分)

林道に出た。この周囲は何故か茗荷(藪茗荷)が群生している


デジカメ時計=13時38分
林道に出たらあとは淡々と林道歩き。ほとんどのギンバイソウは蕾だったがこの群落だけ花が開いていた。
キツリフネ
写すものが無いから林道でも写しておこう

右手斜面はギンバイソウの大群落
その群落を見上げて写す 
終点が近付いた。ここで右に行けば唐岬の滝駐車場。左に行けば唐岬の滝。

デジカメ時計=13時58分 

まだ時間も十分あるから唐岬の滝に立ち寄ることも出来るのだが、珍しく疲労感大。寄り道せずに帰る。もう年か(-_-;)
駐車場に戻ってきた

デジカメ時計=14時1分 

今日見たササユリの数は約110個。去年は150見ているので単純に見れば去年よりも40個減少しているということになるけど、その年の気象条件や見に行く時期で変わると思うので、この数字だけ見て石墨のササユリが減っていると言うのは短絡的だと思う。

そうそうイチヤクソウを無事に発見できて良かった。


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今日のGPSログ

赤色線は登山道
茶色線は林道


1/25000地図の
割石峠は東温    
高校の小屋の
場所とは違って
いるようだ


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