赤星から豊受山への縦走路は以前は藪だったらしいが、最近はハイウエー状態だとのネット情報。それだけ整備もされて人気のコースになっているということだろう。

登山道の真ん中にバイケイソウがポツンと
エンレイソウも咲いている
このスミレは何か知らないけど固まって咲いていた
チャルメルソウを逆光で。可愛いハレーションがアクセント。
ハルトラノオとバイケイソウ。ハルトラノオは白猪の滝や皿ヶ嶺でうんざりするほど見ていると言う私の気持ちが分かったのか、アップで撮らせてくれなかった(-_-;) 
形が悪いけどエイザンスミレ 
ヤブレガサは下から写す。これもKissが斜めになっているね。どうも無理やりな姿勢でファインダーを覗くとKissを斜めにしてしまうクセが有るようだ。次回から気を付けよう。 
頭上のピンクはミツバツツジ?アケボノではない。



実は赤星を出て少し歩いたぐらいのところで前を行くみんなに追いついたところ「アケボノは見た?一輪だけ咲いていたよ」と言われた。そんなものは全然気づいて無い。私が遅れた理由はキジを撃っていたのだ。やっぱり「無闇にキジを撃つべからず」という家訓は守らなければいけないな(-_-;) 
稜線のヤマシャクヤクは固い蕾 
ありふれた花だけど逆光だから写す 
この白い花が何か気になるんだがニリンソウ?

川内近辺では見ない花なので馴染みが無い。 
ユキザサの蕾
縦走コースにもほんの少しカタクリが咲いていた
ミツバツツジが鮮やかだ
  この黄色い花が何かネットで調べてと言われたが、このテの花は苦手なのだ。誰か分かる人教えて。
おっ、アケボノツツジ。しかし26日の寒波でいたんでしまったのか花の色が悪い。26日は石鎚が霧氷で真っ白になっていたからね。
稜線に到着。ここから三角点まで往復するから荷物を降ろしてと言っている。


デジカメ時計=14時22分 

赤星山頂から1時間20分程度

ここで休んでいると一人の男性が赤星方面からやって来た。どこから来たのか尋ねられたので東温市からだと答えると「おいわさんは?」と言われ「私です」と答える。この人は山の掲示板で見かける太鼓会館さんでした。ここから赤星の駐車場に降りるルートが有るはずだからそこを行くつもりですと言って先に進んだ。

三角点に向かって細い稜線を行く 
三角点

周囲は樹木が生い茂り見晴らし悪し。最近の測量はGPSだから周囲の見晴らしなんか関係無いんだな。GPS人工衛星の電波が受信できれば良いのだ。 

ところで太鼓会館さんも三角点にやって来た。豊受山から赤星駐車場に降りるコースが見つからなかったのかな?
三角点の次は三度ガ崖を目指す。途中に見えたアケボノツツジ。これは色がマシな方。
このアケボノツツジも色は良くなかった。26日の寒波は山に行った人に予想外の霧氷を見せたが、同時に咲いていた春の花も痛めつけてしまったようだ。 
これもまあまあ色が良いほうかな? 

三度ガ崖に向かう稜線は人がやっとすれ違える程度なので20人を越える団体が行くと大変だ。行って戻る人とこれから向かう人がすれ違うときに苦労する。
    
これは三度ガ崖直前に見えたアケボノ。これを写すために立ち止まるとたちまち狭い稜線は渋滞になってしまう。
三度ガ崖から見えたアケボノツツジ。今日見た中で一番綺麗な色だ。

私は行列の後の方を歩いているので、私が超狭い三度ガ崖に到着したときには他にはほとんど人が居ない。だから余裕を持って写せる。
三度ガ崖から見える赤星
赤星の左後に二ツ岳
アケボノツツジが色を添える。


あの稜線を歩いて来たのだ。

三度ガ崖から引き返し豊受神社に降りて行く。神社の建物が分かるかな?
神社の横で矢野さんの説明が始まる。ここに風穴が有ると言う。
風穴


デジカメ時計=14時55分
 

ここからは下山するだけ。



     続く


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