根無山では携帯のアンテナ1本。一応我が家に電話してみるとかかった。出なくても良いのに妻が出る。目的地に到着したので今から帰ると報告。



これの撮影時間は15時1分。この時間でも場所によってはこんなに霧氷が残っている。


 

樽谷山通過


デジカメ時計=15時11分

電話はかけなかったが携帯のアンテナ3本 
霧氷の向こうは西日を浴びて輝く山肌

   

林道への分岐に到着。ここで右に行く。



デジカメ時計=15時22分
雪のために登山道は見えないが笹が刈られているために雰囲気的に分かる。それに去年ここを下から上がってきて尾根を歩けば良いのが分かっている。
杉にもわずかの霧氷が。これを写す頃には右下に林道が見えてきた。
林道に出た



デジカメ時計=15時32分
分岐からわずか10分

滑り止めを外し淡々と歩くだけ。



   
   
青空には飛行機雲が欠かせない

 
  根無山林道終点(入り口)到着

デジカメ時計=16時2分
根無し山から約1時間20分

林道を歩いていると井内峠から熟年夫婦の乗った香川ナンバーの車が降りてきたのでビックリした。運転していた人も驚いたでしょうね。私にではなくトンネルを出た途端に道路に雪が残っているんですから。右上の写真は日当たりの良い場所なので雪は見えないけど、日陰部分にはまだまだ雪が残っている。ただしスタッドレスなら問題なく走れそうな雪だ。


帰りもKissで滝を写す。この滝は雨が降った後だけに出現する滝かも。
明るく輝く茅山
車に戻ってきた。当てられても居ないようだ。良かった。


デジカメ時計=16時16分


根無山出発が14時43分だから1時間30分程度で戻ってきた来たことになる。やはり林道を歩けば楽だし早い(-_-;)

今日は東温アルプスで初めて霧氷らしい霧氷を見ることが出来て良かった。石鎚や寒風山まで遠出しなくても地元で見ることが出来るのが良い。しかも今日は12時前に登山口を出発し、まだまだ明るいうちに下山できるのも地元の山ならではだ。
     
この後、御来光の滝をちょっとだけ写して帰る。


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   もう少し大きな写真



 3月17日 GPSトラックログ追加
根無山林道はまだ1/25000地図には全部は記載されて無い
 



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