昨日、松山市内から川内に向かって車を走らせていると東温アルプスが雲に隠れていたが、その雲の隙間から山が白くなっているのが見えた。霧氷がついている。これは霧氷を見に行かねば。 今朝、山に行くことを察知した妻が、行く前に買い物に連れて行けということで重信のスーパーに行き、自宅に帰ったら10時半ごろ。もう今さらこの時間から行くのは止めたらと妻は言うが、意地でも行く。それに私の貴重な安息場所のパソコン机が買い物から帰ったら中学生の娘に奪われている。私の居場所が無い。山が呼んでいる。 大袈裟な準備は必要無いので10時40分ごろには我が家を出発。まずはコンビニでおにぎりを買い井内峠に向かう。出発前にザックの中をチェックしていたら、いつから入れていたのか記憶に無いコンビニで買ったスルメが出てきた。記憶に無かったということは、これからも記憶に残らないということだ。気付いた時点で食べよう。スルメをかじりながら井内峠に向かう。御来光の滝も過ぎてからは高度が上がるに連れて路面が白くなってくる。凍結はしてないけどイヤな雰囲気。
上の写真を撮った後、お茶を飲んだり滑り止めを付けたりしたので5分ほど時間がかかった。登山口出発は11時55分ということにしておこう。登山道には足跡無し。結構急な斜面だが滑り止めの効果で不安を感じることも無く上がって行く。上がって行く途中で12時のミュージックサイレンが聞こえてきた。音速を考慮すると12時ちょっと過ぎだな。
ここからはもう何回も歩いているので登山道の説明を書くのも面倒。適当に写真を羅列しながら気が向いたら写真にコメントを付けよう。
梅ヶ谷山を少し過ぎたあたりでデジカメをKissに持ち替える。
またKissで写した同じような写真をダラダラ並べてみる。こんなに天気の良い日の霧氷は珍しいと思うし、ここは石鎚でもなく寒風山でもなく東温アルプスですからね。 まだまだ霧氷の写真は続く |
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